12月2日（月）からの1週間、英語シャワープログラムの一環として、学生たちと先生が郷土料理を作りながら楽しく英語を学ぶ特別なアクティビティが開催されています。

月曜日には、ペルシャ出身の先生と一緒に、炒めた挽肉を挟んだペルシャ風サンドイッチを作りました。香ばしい香りが漂うキッチンでは、先生が料理の背景やペルシャの豊かな食文化について丁寧に教えてくれました。

水曜日には、インドの伝統的なサラダ「Chana Chaat」に挑戦！ひよこ豆とカラフルな野菜を使った爽やかな一品です。学生たちは、日本ではなじみのないスパイスの種類に驚きながらも、その香りや味わいを楽しんでいました。

いずれのアクティビティでも、参加者たちは英語で料理の材料や調理器具について学びながら、国際色豊かな食文化に触れる機会を楽しみました。作った料理をみんなで味わった後は、ゲームを通じてさらに英語でのコミュニケーションを深めました。

今週後半にも、魅力的なイベントが続きます！
・木曜日はフィリピン出身の先生と一緒にフレッシュで甘い「マンゴープリン」を作ります。
・金曜日はチュニジア出身の先生と焼きたてのクッキーを囲みながら、リラックスした雰囲気で楽しい会話を楽しみます。

このように、英語シャワープログラムでは、言語学習を超えて多文化理解を深めるユニークな体験を提供しています。
ぜひ、次回もご参加ください！