学生生活サポート

チューター制度あらゆる面をサポートする担任の教員

学生一人ひとりに、きめ細かなフォローができるように、工学部ではチューター(担任)制度を採用しています。学生ごとにチューターがつき、勉強はもちろん、進路や大学生活全般に至るまで、あらゆる面でアドバイスを受けられます。

何か困った時には、いつでも気軽に相談できる相手として、チューター制度を活用してください。

チューター制度

オフィスアワー教員と学生の距離をもっと近く

教員と学生の距離をもっと近く、という狙いから設定されている制度です。教員はそれぞれ決まった時間に研究室で待機しており、その時間は学生が訪ねて、自由に質問や相談をすることができます。講義における疑問点や学習方法はもちろん、就職や進路、学生生活に至るまで、師として、そして人生の先輩としてさまざまな相談に対応します。

学生健保共済会(ウェルネス)健康管理のサポート

充実した大学生活を送るためには、健康管理も大切です。しかし、病気やケガはいつ身に降りかかってくるかわかりません。入学と同時に自動で加入となる学生健保共済会では、医療費給付や厚生施設利用補助金給付を行っています。保険医療機関で保険証を使用して受診した際、窓口で支払った自己負担額を、年間最大30万円まで給付(振込)※します。さらに、健康増進のための取り組みや学生生活支援など、さまざまなサービスを提供し、健康で実りある毎日をサポートします。

  • 所定の手続きが必要です。また、保健医療のみ対象となります。

カウンセリングルーム迷いや悩みを気軽に相談

自分で考え、自分で学ぶことが求められる大学生活は、高校生活と違って自由度が高い反面、
どうしたらいいのかと悩んでしまうことも多いものです。

工学部では、そんなときのために誰でも利用できるカウンセリングルームを設置。臨床心理士の資格をもつカウンセラーが常在しています。カウンセリングは無料で受けられます(1回45分)。週に5日開室(予約制)しているので、誰かに悩みを話したいと思ったときには、ぜひ訪ねてみることをおすすめします。

【お問い合わせ・予約】

保健管理室
TEL (082)-434-7008 FAX (082)-434-7011