「世界で最も影響力のある研究者トップ2%」に本学（農学部）教員がランクインしました
2025.10.24
スタンフォード大学とエルゼビア社が2025年9月19日に更新・発表した世界のトップ2％の科学者を特定する包括的なリスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース（更新版）」に、本学農学部から「生涯」（career-long）及び「単年」（single recent year）の区分に以下の教員1名がランクインしました。
このリストは、影響力の大きい科学論文を執筆した世界中の科学者を対象として作成されたものです。文献データベース（Scopus）に基づき、総被引用回数（自己引用を除く）、h-index、単著論文数、個別引用論文数、共著調整指数、総被引用回数と個別引用論文数の比率などによって研究者の論文への貢献度を重視した標準化された情報を算出し、ランキングがされています。様々な複合指標を基にした多角的な解析がされているため、世界で最も影響力のある科学者のランキングの一つと言われています。
career-long（生涯）及びsingle recent year（単年）の区分
- 松田 一彦
- KAZUHIKO MATSUDA
- 農学部 応用生命化学科 教授