農業生産科学科について

※2027年4月 農業生産科学科から農学科に名称変更

農業生産科について

概要

Vision

「お腹・財布・心を満たす」
実学重視の近大農学の創出に挑戦

「お腹・財布・心を満たす」実学重視の近大農学の創出に挑戦

近年における気候変動や国際情勢の不安定化に伴って、私たちの暮らしを支える農や食の分野に大きな影響が生じています。これらの問題を解決するため、農学科では次の3つの観点から研究に取り組んでいます。
①穀物、野菜、果樹、花といった多様な作物やきのこを対象に、先進的な栽培・防除技術の開発や品種改良に取り組んでいます(農と食)。
②作物と昆虫、カビ、バクテリア、ウイルスなどとの関係やそれらの生態を明らかにすることで、自然と調和した農業の実現をめざしています(自然)。
③農業経済・経営やアグリビジネスの視点を取り入れることで、農業・食品産業や地域の活性化につながる活動にも力を入れています(社会)。
AIやリモートセンシング、ICTなどの先端技術を活用し、農と食、自然、社会を密に連携させ、生産者・消費者・地域社会のお腹・財布・心を満たす「三方良し」で実学重視の近大農学を創出していきます。学生のみなさんは、自然豊かな奈良キャンパスの充実したカリキュラム、研究施設(実験圃場、きのこ栽培施設、昆虫飼育施設、遺伝子組換え実験室など)、地域/国際ネットワークを十分に活用し、のびのびと学びを深めることができます。また、和歌山県にある地域創生農業研究所とも連携して、多様な実習・研究を行うことができます。これらの学びを通して、学生のみなさんは未来開拓力を培い、社会での活躍をめざします。

Close Up

農学科に名称変更し、新体制でのスタートを切ります!

ゼロから挑み、未来を創る

2027年度から、研究室の再構成、カリキュラムの改編などを実施し、「農学科」として新たなスタートを切ります。新学科でのスローガンは、"ゼロから挑み、未来を創る"です。これは、誰かが用意した答えにたどり着くのではなく、誰も手をつけていない社会の課題に気づき(ゼロから挑み)、それに対して思考と試行を重ねてオリジナルな解決策を導き出す(未来を創る)、このような能力を養うことを意味します。この能力を養うために、企業や地域と連携したプロジェクト、最新技術を活用した研究など、学生のみなさんにとって多彩な挑戦の場が用意されています。失敗を成功の糧にしながら柔軟な発想力とたくましい実践力を身につけ、みなさんが社会で活躍できるよう、教職員が一丸となってサポートします。

ゼロから挑み、未来を創る
ゼロから挑み、未来を創る
世界を動かす力はここから

未来の社会では、気候変動に伴う豪雨・干ばつ・異常高温などの自然災害の増加や、新たな病害虫の出現や蔓延拡大といった、食料生産を脅かす予測困難な難題に対して、国際的視野での解決が求められています。これらの難題に立ち向かうには、農学の専門知識に加えて、異なる分野をつなぐ思考力が不可欠です。新学科では、基礎から応用まで、ゲノムから圃場や地域社会まで、各教員が展開する多様な研究に関わることにより、協調しながら新しいアイデアを創造する力を身につけることができるよう学びの場を提供していきます。

世界を動かす力はここから
世界を動かす力はここから

※農業生産科学科は基礎研究や応用研究を行う自然科学、あるいは「アグリビジネスマイスター」に代表されるように社会とのかかわりの中で活躍するために必要な社会科学の両方を行う学科です。幅広い選択肢の中から自分に合った「農学」を選べるように準備しています。