環境管理学科について

概要
Vision
奈良キャンパスの恵まれた自然環境のもとさまざまな環境問題にアプローチ

環境管理学科では、絶滅危惧種や生物多様性の保全、食品工場の環境衛生管理、環境の修復、緑化、途上国における環境の保全と利用などといった研究を展開。また、これらを具体化するための政策立案など、環境問題にさまざまな角度からアプローチし、世界を舞台に活躍できる環境マネジメント能力を持つ人材を養成します。もともと里山だった奈良キャンパスは、雑木林が残り、希少動物が生息するなど、自然との共存共栄を肌で学べる全国でも珍しい環境です。この恵まれた自然環境の中、「確かな技術を持って社会と対話し、世界を舞台に活躍する」ことをモットーに、自然界と人間社会、ローカルとグローバルなど、幅広い視野を持つ人材を育成します。
Close Up
海外で体験する環境・農業の"今"と未来
地球規模で進む気候変動や食料問題は、日本だけでなく世界各地で重要な課題となっています。環境を守りながら持続的に農業を続けるためには、海外の現状や考え方を知り、国際的な視点で物事を考える力が不可欠です。
環境管理学科では、その力を身につけるための実践型科目「海外調査・研修」を開講しています。協定を結んでいるアジアの大学や研究機関の協力を受け、現地の農業、森林管理、水資源利用、生態系保全の取り組みなどを、実際の現場で学びます。また、現地大学の学生とのワークショップや交流活動もあり、語学力だけでなく異文化理解やコミュニケーション力も育つプログラムです。
研修は夏休み期間に集中して行われ、事前学習、現地調査、帰国後の発表まで丁寧にサポートします。参加した学生からは「進路の方向性が明確になった」「将来は海外で環境や農業に関わる仕事がしたい」といった声も寄せられています。
このプログラムは、世界を舞台に未来の環境づくりや農業に挑戦したい人にとって、大きな一歩となる学びの場です。

フィリピン沿岸部での実習

フィリピンでのマングローブ林視察

カンボジア農業技術センター視察

タイ・チェンマイ大学農業研究所訪問