令和9年度以降入学生適用

生物理工学部の教育方針

生物理工学部

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

生物理工学部は、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、生命科学と理工学の学際分野の教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。この目標に照らして行われる厳格な成績評価のもとで所定の単位を修得し、以下の能力を身につけた学生に対して卒業を認定し、学士(工学)の学位を授与します。

1(知識・技能)

1.1
生命科学と理工学の学際分野における知識・技能を身につけている。
1.2
専門分野にとらわれず生涯にわたって学び続ける知識・技能を身につけている。

2(思考・判断・表現)

2.1
修得した生命科学と理工学の学際分野における知識・技能に基づき科学的な思考、判断、表現ができる。
2.2
専門分野にとらわれず課題発見及び課題解決を行うために必要な資質・能力を身につけている。

3(主体性・意欲・態度)

3.1
生命科学と理工学の学際分野を主体的に学ぶ意欲を身につけている。
3.2
「人に愛され、信頼され、尊敬される」人格を有し、多様な人々と協働して科学技術により社会に貢献する態度を身につけている。

4(国際性)

4.1
多様な価値観や異文化を理解し、生命科学と理工学の学際分野における国際感覚を身につけている。

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

生物理工学部では「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、生命科学と理工学の学際分野の教育研究を通して、DPに定める学修成果の目標達成に向けて、以下に示す科目群に分け、カリキュラムを提供します。各授業科目とDPの対応の詳細はカリキュラムマップで、カリキュラムの順次性についてはカリキュラムツリーで別途示します。また、学修成果の達成度については、各授業科目はシラバスに掲げる評価方法により評価し、卒業時の学修成果は別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

共通教養科目

生物理工学部のDP1~DP4の到達を主目的として、1~2年次での履修を想定した共通教養科目を設定します。DP1の達成を主目的として「日本語の技法」「データリテラシー入門」等において学問分野にとらわれない知識・技能の修得を図ります。DP2の到達を主目的として必修科目の「近大ゼミ」等において学生同士で学び合う機会を取り入れ、コミュニケーションやプレゼンテーションの基礎的能力の修得を図ります。DP3の達成を主目的として「現代社会と倫理」「教養特殊講義」等において多様な人々と主体的に協同して社会に貢献する態度の修得を図ります。DP4の達成を主目的として「国際化と異文化コミュニケーション」「言語文化学入門」等において多様な異文化を理解し国際感覚の修得を図ります。

外国語科目

生物理工学部のDP4の到達を主目的として、外国語科目は英語能力を修得する授業科目と、第二外国語(ドイツ語、中国語)で構成されます。英語は基幹科目として「総合英語1・2」、「理系英語1・2」を設定し、1~2年次に学修します。応用科目として「理系英語3・4」等を2~3年次に学修します。「オーラルスキル(英語)1~4」ではネイティブスピーカーによる指導を通して英語運用能力・国際感覚の修得を図ります。さらに、第二外国語を学修することで、さらなる国際感覚の修得を図ります。

学部基礎科目

生物理工学部のDP1及びDP2の到達を主目的として、総合的な視野から専門分野を理解し、その研究に必要な基礎知識を養うために「医療・科学・暮らし」「生物と地球環境」「情報処理基礎Ⅰ・Ⅱ」等の科目を開講しています。これらを主体的に学ぶことで、自然科学や情報リテラシーに関する教養と情報活用能力の修得を図ります。

専門科目

生物理工学部では、DP1~DP3の到達を主目的として、各学科の専門教育に必要な基礎的知識の修得のための専門科目を開講しています。これらを主体的に学ぶことで、独創性と創造性ある科学的発想力を養い、生命科学と理工学の学際的分野における課題の設定並びに解決する能力が身につきます。

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

生物理工学部では、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、生命科学と理工学の学際分野の教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。そのために提供するカリキュラムの学修に必要な基礎学力を有する学生を受け入れます。
推薦入試では、個別学力試験として英語と選択科目(数学・理科から1科目選択)を課し、高等学校での学習達成度を確認します。

前期(A日程)、前期(B日程)、後期の3つの一般入試では、それぞれ個別に学力試験として英語、理科、選択科目(数学・国語から1科目選択)の3科目を課し、基礎学力と論理的思考力を確認します。

共通テスト利用方式(前期・中期・後期)では大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、地歴・公⺠、情報から2、3あるいは5科目を課し、基礎学力の学習達成度を確認します。
共通テスト併用方式では、大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、情報より高得点科目として2科目[共通テスト併用方式(A日程)]、2科目[共通テスト併用方式(B日程)]あるいは1科目[共通テスト併用方式(後期)]を利用し、本学の個別学力試験を加えて、自然科学に関する幅広い知識と論理的な課題解決能力を確認します。

本学部の選定基準に達する高校を対象とした指定校推薦入試では、口頭試問により、自然科学に対する高い関心・学修意欲、論理的思考力、表現力などを確認します。

総合型選抜入試では、多面的、総合的な評価により、能力、適性、意欲を確認します。

専門高校、専門学科・総合学科等の学科を対象とする推薦入試では、小論文と口頭試問により、学修意欲、論理的思考力、特別活動・課外活動などを確認します。
留学生入試では理科の基本的な学力と日本語運用能力を確認します。
生物理工学の学修に必要な以下の基礎学力については、全ての入試制度で確認します。

1(知識・技能)

生物理工学の課程を学修するために必要な基礎的な知識や技能を有している。

2(思考・判断・表現)

社会の課題について、生物理工学に関連する観点から考察することができる。

3(主体性・意欲・態度)

生物理工学の学修に関する意欲を有している。
また、各教科に関しては、以下の資質を有していることが求められます。

国語

国語を適切に用いて自分の考えを的確に伝える能力と、文章を論理的に正しく読み解く能力

外国語

英語を用いて情報や考えなどを理解し伝える基礎的な能力と、積極的にコミュニケーションを図る態度・姿勢

数学

数学における基本的な概念や原理を理解し、数学的な見方や論理的な考え方を身につけて、積極的に活用する能力

理科

自然に対する関心や探究心があり、観察や実験などを通じて、人間と自然のかかわりや生物とそれを取り巻く環境について総合的に考察する能力

地歴・公民

世界の生活・文化の歴史的・地域的特色について理解し、社会の一員として主体的に生きる自覚と態度・姿勢

情報

情報に関する科学的な見方・考え方を有し、情報化の進む社会に積極的に参画することができる能力

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

生物理工学部 生物工学科

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

生物工学科は、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、生物工学と生命科学を中心とする学際分野の教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力、判断力、表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。この目標に照らして行われる厳格な成績評価のもとで所定の単位を修得し、以下の能力を身につけた学生に対して卒業を認定し、学士(工学)の学位を授与します。

1(知識・技能)

1.1
生物工学と生命科学を中心とする学際分野における知識・技能を身につけている。
1.2
専門分野にとらわれず生涯にわたって学び続ける資質を身につけている。

2(思考・判断・表現)

2.1
修得した生物工学と生命科学を中心とする学際分野における知識・技能に基づき科学的な思考、判断、表現ができる。
2.2
専門分野にとらわれず課題発見及び課題解決を行うために必要な資質・能力を身につけている。

3(主体性・意欲・態度)

3.1
生物工学と生命科学を中心とする学際分野を主体的に学ぶ意欲を身につけている。
3.2
「人に愛され、信頼され、尊敬される」人格を有し、多様な人々と協働して科学技術により社会に貢献する態度を身につけている。

4(国際性)

4.1
多様な価値観や異文化を理解し、生物工学と生命科学を中心とする学際分野における国際感覚を身につけている。

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

生物工学科では「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、生物工学と生命科学を中心とする学際分野の教育研究を通して、DPに定める学修成果の目標達成に向けて、以下に示す科目群に分け、カリキュラムを提供します。各授業科目とDPの対応の詳細はカリキュラムマップで、カリキュラムの順次性についてはカリキュラムツリーで別途示します。また、学修成果の達成度については、各授業科目はシラバスに掲げる評価方法により評価し、卒業時の学修成果は別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。
生物理工学部のDP1~DP4の到達を主目的として、1~2年次での履修を想定した共通教養科目を設定します。DP1の達成を主目的として「日本語の技法」「データリテラシー入門」等において学問分野にとらわれない知識・技能の修得を図ります。DP2の到達を主目的として必修科目の「近大ゼミ」等において学生同士で学び合う機会を取り入れ、コミュニケーションやプレゼンテーションの基礎的能力の修得を図ります。DP3の達成を主目的として「現代社会と倫理」「教養特殊講義」等において多様な人々と主体的に協同して社会に貢献する態度の修得を図ります。DP4の達成を主目的として「国際化と異文化コミュニケーション」「言語文化学入門」等において多様な異文化を理解し国際感覚の修得を図ります。

外国語科目

生物理工学部のDP4の到達を主目的として、外国語科目は英語能力を修得する授業科目と、第二外国語(ドイツ語、中国語)で構成されます。英語は基幹科目として「総合英語1・2」、「理系英語1・2」を設定し、1~2年次に学修します。応用科目として「理系英語3・4」等を2~3年次に学修します。「オーラルスキル1~4」ではネイティブスピーカーによる指導を通して英語運用能力の修得を図ります。さらに、第二外国語を学修することで、さらなる国際感覚の修得を図ります。

学部基礎科目

生物理工学部のDP1及びDP2の到達を主目的として、総合的な視野から専門分野を理解し、その研究に必要な基礎知識を養うために「医療・科学・暮らし」「生物と地球環境」「情報処理基礎Ⅰ・Ⅱ」等の科目を開講しています。これらを主体的に学ぶことで、自然科学や情報リテラシーに関する教養と情報活用能力の修得を図ります。

専門科目

生物工学科のDP1~DP4の到達を主目的として、生物工学科の専門教育に必要な基礎的知識の修得のための専門科目を開講しています。これらを主体的に学ぶことで、独創性と創造性ある科学的発想力を養い、生物工学と生命科学の学際的分野における課題の設定並びに解決する能力が身につきます。
学科基礎科目群として1年次で「化学Ⅰ」「化学Ⅱ」「生物学Ⅰ」「生物学Ⅱ」等でDP1に定める能力の修得を図ります。

学科基幹科目群では1年次に必修科目である「トピックスインバイオロジー」「有機化学基礎」「基礎遺伝学」「生化学Ⅰ」「細胞生物学Ⅰ」及び選択科目である「基礎植物学」「公衆衛生学」で、2年次に必修科目である「生化学Ⅱ」「分子生物学Ⅰ」「植物生理学」「基礎微生物学」及び選択科目である「分子生物学Ⅱ」「細胞生物学Ⅱ・Ⅲ」「生物物理化学」で、3年次に選択科目である「酵素化学」「生物機能物質化学」「遺伝子発現制御学」「免疫・アレルギー学」で、DP1とDP2に定める能力の修得を図ります。

手法科目群では1年次に必修科目である「計量生物学」で、2年次に選択科目である「生物分析化学」で、3年次に選択科目である「植物細胞工学」「機器分析化学」「遺伝子工学」「生物情報学」で、DP1とDP2に定める能力の修得を図ります。

生物資源利用科目群では1年次に選択科目である「資源植物学」で、2年次に選択科目である「植物生産環境工学」「植物育種学」「応用微生物学」「植物生産情報工学」「植物病理学」で、3年次に選択科目である「植物栽培環境学」で、DP1とDP2に定める能力の修得を図ります。

生物プロセス科目群では2年次に選択科目である「応用生物工学Ⅰ」「生体情報工学」で、3年次に選択科目である「応用生物工学Ⅱ・Ⅲ」「環境科学」で、DP1とDP2に定める能力の修得を図ります。

実験・実習・演習科目群では1年次に必修科目である「生物工学基礎化学実験」で、2年次に必修科目である「生物工学基礎生物学実験」「生物工学基礎生化学実験」で、DP1に定める能力のうち、生物工学と生命科学を中心とする学際分野における専門技能の修得を図ります。2年次に必修科目である「専門ゼミ」で、3・4年次に必修科目である「専攻科目演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」で、4年次に必修科目である「卒業研究」で、DP1~DP4に定める能力の修得を図ります。

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

生物工学科では、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、生物工学と生命科学の学際分野の教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。そのために提供するカリキュラムの学修に必要な基礎学力を有する学生を受け入れます。具体的には、以下に定める資質・能力について

推薦入試では、個別学力試験として英語と選択科目(数学・理科から1科目選択)を課し、高等学校での学習達成度を確認します。
前期(A日程)、前期(B日程)、後期の3つの一般入試では、それぞれ個別に学力試験として英語、理科、選択科目(数学・国語から1科目選択)の3科目を課し、基礎学力と論理的思考力を確認します。
共通テスト利用方式(前期・中期・後期)では大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、地歴・公⺠、情報から2、3あるいは5科目を課し、基礎学力の学習達成度を確認します。
共通テスト併用方式では、大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、情報より高得点科目として3科目[共通テスト併用方式(A日程)]、2科目[共通テスト併用方式(B日程)]あるいは1科目[共通テスト併用方式(後期)]を利用し、本学の個別学力試験を加えて、自然科学に関する幅広い知識と論理的な課題解決能力を確認します。
本学科の選定基準に達する高校を対象とした指定校推薦入試では、口頭試問により、自然科学に対する高い関心・学修意欲、論理的思考力、表現力などを確認します。
総合型選抜入試では、多面的、総合的な評価により、能力、適性、意欲を確認します。
専門高校、専門学科・総合学科等の学科を対象とする推薦入試では、小論文と口頭試問により、学修意欲、論理的思考力、特別活動・課外活動などを確認します。
留学生入試では数学と理科の基本的な学力と日本語運用能力を確認します。
生物工学の学修に必要な以下の基礎学力については、全ての入試制度で確認します。

1(知識・技能)

生物工学の課程を学修するために必要な基礎的な知識や技能を有している。

2(思考・判断・表現)

社会の課題について、生物工学に関連する観点から考察することができる。

3(主体性・意欲・態度)

生物工学の学修に関する意欲を有している。

また、各教科に関しては、以下の資質を有していることが求められます。

国語

国語を適切に用いて自分の考えを的確に伝える能力と、文章を論理的に正しく読み解く能力

外国語

英語を用いて情報や考えなどを理解し伝える基礎的な能力と、積極的にコミュニケーションを図る態度・姿勢

数学

数学における基本的な概念や原理を理解し、数学的な見方や論理的な考え方を身につけて、積極的に活用する能力

理科

自然に対する関心や探究心があり、観察や実験などを通じて、人間と自然のかかわりや生物とそれを取り巻く環境について総合的に考察する能力

地歴・公民

世界の生活・文化の歴史的・地域的特色について理解し、社会の一員として主体的に生きる自覚と態度・姿勢

情報

情報に関する科学的な見方・考え方を有し、情報化の進む社会に積極的に参画することができる能力

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

カリキュラム表・カリキュラムマップ・カリキュラムツリー・科目ナンバリング

生物工学科のカリキュラム表・カリキュラムマップ・カリキュラムツリー・科目ナンバリング

生物理工学部 遺伝子工学科

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

遺伝子工学科は、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、生命現象の総合的な理解と社会への応用を志向した教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。この目標に照らして行われる厳格な成績評価のもとで所定の単位を修得し、以下の能力を身につけた学生に対して卒業を認定し、学士(工学)の学位を授与します。

1(知識・技能)

1.1
分子から個体までの複数の階層を対象とする生命科学における知識・技能を身につけている。
1.2
専門分野にとらわれず生涯にわたって学び続ける知識・技能を身につけている。

2(思考・判断・表現)

2.1
生命の普遍的特性と個別的な特性に関する知識と技能に基づき科学的な思考、判断、表現ができる。
2.2
専門分野にとらわれず課題発見及び課題解決を行うために必要な資質・能力を身につけている。

3(主体性・意欲・態度)

3.1
遺伝子を軸とした生命科学を主体的に学ぶ意欲を身につけている。
3.2
「人に愛され、信頼され、尊敬される」人格を有し、多様な人々と協働して生命についての理解を深め、持続可能な社会の発展に貢献する態度を身につけている。

4(国際性)

4.1
多様な価値観や異文化を理解し、生命科学とその学際分野における国際感覚を身につけている。

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

遺伝子工学科では「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、生命現象の総合的な理解と社会への応用を志向した教育研究を通して、DPに定める学修成果の目標達成に向けて、以下に示す科目群に分け、カリキュラムを提供します。各授業科目とDPの対応の詳細はカリキュラムマップで、カリキュラムの順次性についてはカリキュラムツリーで別途示します。また、学修成果の達成度については、各授業科目はシラバスに掲げる評価方法により評価し、卒業時の学修成果は別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

共通教養科目

生物理工学部のDP1~DP4の到達を主目的として、1~2年次での履修を想定した共通教養科目を設定します。DP1の達成を主目的として「日本語の技法」「データリテラシー入門」等において学問分野にとらわれない知識・技能の修得を図ります。DP2の到達を主目的として必修科目の「近大ゼミ」等において学生同士で学び合う機会を取り入れ、コミュニケーションやプレゼンテーションの基礎的能力の修得を図ります。DP3の達成を主目的として「現代社会と倫理」「教養特殊講義」等において多様な人々と主体的に協同して社会に貢献する態度の修得を図ります。DP4の達成を主目的として「国際化と異文化コミュニケーション」「言語文化学入門」等において多様な異文化を理解し国際感覚の修得を図ります。

外国語科目

生物理工学部のDP4の到達を主目的として、外国語科目は英語能力を修得する授業科目と、第二外国語(ドイツ語、中国語)で構成されます。英語は基幹科目として「総合英語1・2」、「理系英語1・2」を設定し、1~2年次に学修します。応用科目として「理系英語3・4」等を2~3年次に学修します。「オーラルスキル1~4」ではネイティブスピーカーによる指導を通して英語運用能力・国際感覚の修得を図ります。さらに、第二外国語を学修することで、さらなる国際感覚の修得を図ります。

学部基礎科目

生物理工学部のDP1及びDP2の到達を主目的として、総合的な視野から専門分野を理解し、その研究に必要な基礎知識を養うために「医療・科学・暮らし」「生物と地球環境」「情報処理基礎Ⅰ・Ⅱ」等の科目を開講しています。これらを主体的に学ぶことで、自然科学や情報リテラシーに関する教養と情報活用能力の修得を図ります。

専門科目

生物理工学部では、DP1~DP3の到達を主目的として、各学科の専門教育に必要な基礎的知識の修得のための専門科目を開講しています。これらを主体的に学ぶことで、独創性と創造性ある科学的発想力を養い、生命科学と理工学の学際的分野における課題の設定並びに解決する能力が身につきます。

遺伝子工学科における専門的な学びを深めるために、学科基礎科目群、生命と情報科目群、高次生命科目群、応用生命科目群、実験・実習・演習科目群で構成される体系的なカリキュラムを編成し提供します。各科目における教育内容・方法、成績評価方法及び評価基準はシラバス等で学生に明示し、公正かつ厳正に評価を行います。具体的には以下のような方針で教育を行います。

学科基礎科目群では、DP1に定める能力の修得が中心になります。まず、1年次に専門科目を学修するための基礎として、物理、化学、生物学、数学に関する概論科目を選択科目として設定します。概論科目により自然科学の概略を理解したのち、専門分野の基礎となる必修科目の修得が続きます。1年次には、「細胞生物学Ⅰ」「細胞生物学Ⅱ」において、生命科学の基本概念を細胞レベルで理解することになります。1年次後期から2年次にかけて、「分子生物学Ⅰ」「分子生物学Ⅱ」「生体構成分子」「生化学Ⅰ」「生化学Ⅱ」において、対象を細胞から分子へと移し、物質からなる生命システムの理解を深めます。ここでは対象を細胞レベルから分子レベルへと移行することにより、DP1に定める能力の重層化が期待されます。「動物生理学」「統計学」「微生物学」では、実際の生命現象における理論の妥当性を判断するための基礎と実例を学び、DP2に定める能力の修得を目指します。本科目群は講義形式の授業を中心としますが、小テストや授業内課題、レポートにより理解度を確認し、基礎の定着を図ります。

生命と情報科目群では、情報を処理する主体として生命を捉えることによって、物質的な次元と意味的な次元が融合して展開する生命科学を体験します。1年次の「動物学」では動物が有する情報の差異を、2年次の「進化遺伝学」では情報の時間的変化を扱い、DP1の能力の修得を目指します。ここで得られた知識を運用するための能力を身につけるために、3年次において、「遺伝子機能解析学」「タンパク質機能学」「遺伝子発現制御とエピジェネティクス」等を設定し、DP2に定める能力の修得を図ります。

高次生命科目群では、生命と情報科目群で学修した内容を基盤として、高次の生命現象を理解するための専門科目を設定します。個々の物質や細胞などの一つの階層を考察の焦点に据えるのではなく、遺伝子から個体までの階層を横断的に思考する生命科学の趨勢について理解を深めます。1年次後期の「発生生物学Ⅰ」、2年次前期の「発生生物学Ⅱ」「動物繁殖学」、3年次の「分子発生学」では、生命が個体として完成するまでのプロセスを理解することにより、DP1に定める能力の充実と、DP2に定める能力の向上を図ります。また、2年次の「免疫学概論」と「神経科学」では、個体として完成した生命が外界からの情報を処理して適応する仕組みについての理解を通して、DP2に定める能力の定着を図ります。

応用生命科目群では、遺伝子工学の専門性を高めるための専門科目を設定します。最初にDP3で定める能力の方向づけとして、1年次前期の「遺伝子工学概論」において、生命科学の現在の到達点と未来への可能性を概観します。続いて1年次の「発生工学」、2年次の「遺伝子工学」では、生命科学で使われるテクノロジーの全体像を理解することを通してDP1に定める能力の修得を目指します。3年次前期の「幹細胞・再生医工学」では、生命科学と医学・工学が融合して知識が実用化される実際を学ぶことにより、複数の学問を横断して思考する能力を養い、DP2の修得を目指します。3年次後期の「医用遺伝子工学概論」と「生殖医療工学」では、生命科学を社会における実践の場から捉え直します。授業内では、生命科学の成果を社会の中で実際に応用するときに生じる方法上の問題や倫理上の問題を各自で考察し、さらに議論することにより、科学を社会の発展のために利用する態度を養い、DP3の修得を図ります。

実験・実習・演習科目群では、DP1に定める能力の修得を目指して、実験・実習科目を開講しています。実験・実習科目では、遺伝子工学分野での基礎的な実験の原理の理解と手技の実践を設定し、これを主体的に学ぶことで遺伝子工学を中心とする生命科学分野の最先端研究の実験手法が身につきます。また、DP2, 3, 4の能力を育成するため、演習科目を開講しています。学生は3年生の後期から各研究室に配属され、少人数制のゼミ形式による専攻科目演習を通じて、専門的かつ包括的な技術・知識をより深め、さらに英語での理解により、国際的視野が身につきます。卒業研究では、DP2と3に定める能力の充実と定着を図るために、所属する研究室において卒業研究課題を設定します。これによりコミュニケーション能力の基盤を備えた高度専門職業人並びに幅広い職業人に必要な能力が身につきます。それぞれの能力の到達に関しては、卒業研究課題発表並びに卒業論文についてルーブリックで評価し、合否を判定します。

遺伝子工学科では、本学科の学生が、DP1, 2, 3を統合的に活用する能力を身につけ、卒業後も専門知識や経験を生かし、幅広い分野で活躍できるようキャリア教育科目として、食品衛生法に基づく「食品衛生管理者」及び「食品衛生監視員」となる資格(任用資格)を得ることのできる「食品衛生課程」、及び「中学校教諭一種免許(理科)」、「高等学校教諭一種免許(理科)」が取得できる「教職課程」を設けています。学生は、これらを主体的に学び、修得することで、地域社会や学校教育において高い倫理観を持ってその発展に貢献できる能力が身につきます。

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

遺伝子工学科では、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、生命現象の総合的な理解と社会への応用を志向した教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。そのために提供するカリキュラムの学修に必要な基礎学力を有する学生を受け入れます。
推薦入試では、個別学力試験として英語と選択科目(数学・理科から1科目選択)を課し、高等学校での学習達成度を確認します。
前期(A日程)、前期(B日程)、後期の3つの一般入試では、それぞれ個別に学力試験として英語、理科、選択科目(数学・国語から1科目選択)の3科目を課し、基礎学力と論理的思考力を確認します。
共通テスト利用方式(前期・中期・後期)では大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、地歴・公⺠、情報から2、3あるいは5科目を課し、基礎学力の学習達成度を確認します。
共通テスト併用方式では、大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、情報より高得点科目として3科目[共通テスト併用方式(A日程)]、2科目[共通テスト併用方式(B日程)]あるいは1科目[共通テスト併用方式(後期)]を利用し、本学の個別学力試験を加えて、自然科学に関する幅広い知識と論理的な課題解決能力を確認します。
本学部の選定基準に達する高校を対象とした指定校推薦入試では、口頭試問により、自然科学に対する高い関心・学修意欲、論理的思考力、表現力などを確認します。
総合型選抜入試では、多面的、総合的な評価により、能力、適性、意欲を確認します。
専門高校、専門学科・総合学科等の学科を対象とする推薦入試では、小論文と口頭試問により、学修意欲、論理的思考力、特別活動・課外活動などを確認します。
留学生入試では遺伝子と基本的な生命現象に関する知識と日本語運用能力を確認します。
遺伝子工学の学修に必要な以下の基礎学力については、全ての入試制度で確認します。

1(知識・技能)

遺伝子工学科の課程を学修するために必要な基礎的な知識や技能を有している。

2(思考・判断・表現)

社会の課題について、生命の価値や多様性に関連する観点から考察することができる。

3(主体性・意欲・態度)

遺伝子を軸とした生命科学の学修に関する意欲を有している。

また、各教科に関しては、以下の資質を有していることが求められます。

国語

国語を適切に用いて自分の考えを的確に伝える能力と、文章を論理的に正しく読み解く能力

数学

数学における基本的な概念や原理を理解し、数学的な見方や論理的な考え方を身につけて、積極的に活用する能力

理科

自然に対する関心や探究心があり、観察や実験などを通じて、人間と自然のかかわりや生物とそれを取り巻く環境について総合的に考察する能力

地歴・公民

世界の生活・文化の歴史的・地域的特色について理解し、社会の一員として主体的に生きる自覚と態度・姿勢

情報

情報に関する科学的な見方・考え方を有し、情報化の進む社会に積極的に参画することができる能力

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

カリキュラム表・カリキュラムマップ・カリキュラムツリー・科目ナンバリング

遺伝子工学科のカリキュラム表・カリキュラムマップ・カリキュラムツリー・科目ナンバリング

生物理工学部 食品・生命科学科

2027年4月 食品安全工学科から食品・生命科学科へ名称変更予定

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

食品・生命科学科は、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、生命科学と食の安全・機能分野の教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力、判断力、表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。この目標に照らして行われる厳格な成績評価のもとで所定の単位を修得し、以下の能力を身につけた学生に対して卒業を認定し、学士(工学)の学位を授与します。

1(知識・技能)

1.1
生命科学と食の安全・機能分野における知識・技能を身につけている。
1.2
専門分野にとらわれず生涯にわたって学び続ける資質を身につけている。

2(思考・判断・表現)

2.1
修得した生命科学と食の安全・機能分野における知識・技能に基づき科学的な思考、判断、表現ができる。
2.2
専門分野にとらわれず課題発見及び課題解決を行うために必要な資質・能力を身につけている。

3(主体性・意欲・態度)

3.1
生命科学と食の安全・機能分野を主体的に学ぶ意欲を身につけている。
3.2
「人に愛され、信頼され、尊敬される」人格を有し、多様な人々と協働して科学技術により社会に貢献する態度を身につけている。

4(国際性)

4.1
多様な価値観や異文化を理解し、生命科学と食の安全・機能分野における国際感覚を身につけている。
これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

食品・生命科学科では「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、生命科学と食の安全・機能分野の教育研究を通して、DPに定める学修成果の目標達成に向けて、以下に示す科目群に分け、カリキュラムを提供します。各授業科目とDPの対応の詳細はカリキュラムマップで、カリキュラムの順次性についてはカリキュラムツリーで別途示します。また、学修成果の達成度については、各授業科目はシラバスに掲げる評価方法により評価し、卒業時の学修成果は別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

共通教養科目

学部のDP1~DP4の到達を主目的として、1~2年次での履修を想定した共通教養科目を設定します。DP1の達成を主目的として「日本語の技法」「データリテラシー入門」等において学問分野にとらわれない知識・技能の修得を図ります。DP2の到達を主目的として必修科目の「近大ゼミ」等において学生同士で学び合う機会を取り入れ、コミュニケーションやプレゼンテーションの基礎的能力の修得を図ります。DP3の達成を主目的として「現代社会と倫理」「教養特殊講義」等において多様な人々と主体的に協同して社会に貢献する態度の修得を図ります。DP4の達成を主目的として「国際化と異文化コミュニケーション」「言語文化学入門」等において多様な異文化を理解し国際感覚の修得を図ります。

外国語科目

学部のDP4の到達を主目的として、外国語科目は英語能力を修得する授業科目と、第二外国語(ドイツ語、中国語)で構成されます。英語は基幹科目として「総合英語I・II」、「理系英語I・II」を設定し、1~2年次に学修します。応用科目として「理系英語III・IV」等を2~3年次に学修します。「オーラルスキルI~IV」ではネイティブスピーカーによる指導を通して英語運用能力の修得を図ります。さらに、第二外国語を学修することで、さらなる国際感覚の修得を図ります。

学部基礎科目

学部では、DP1及びDP2の到達を主目的として、総合的な視野から専門分野を理解し、その研究に必要な基礎知識を養うために「医療・科学・暮らし」「生物と地球環境」「情報処理基礎I・II」等の科目を開講しています。これらを主体的に学ぶことで、自然科学や情報リテラシーに関する教養と情報活用能力の修得を図ります。

専門科目

食品・生命科学科では、DP1~DP3の到達を主目的として、学科の専門教育に必要な基礎的知識の修得のための専門科目を開講しています。これらを主体的に学ぶことで、独創性と発展性ある科学的発想力を養い、生命科学と食の安全・機能分野における課題の設定並びに解決する能力が身につきます。食品・生命科学科における専門的な学びの体系を理解しやすくするために、専門科目それぞれを下記の6つの科目群に分類して、DPの実現を図ります。

1.
学科基礎科目群として、1年次に「生命科学概論」や「生物学」、「化学」などによって、DP1とDP2に定める能力のうち、生命科学の基礎的な知識や思考の修得を図り、専門的な学びの基盤をつくります。
2.
食品管理評価科目群では、必修科目である1年次の「食品・生命科学概論」や「食品保全学」などによって、2年次には「食品微生物学」や「食品衛生管理学」などによって、DP1とDP2に定める能力のうち、食の安全に関する基礎的な知識や思考の修得を図ります。
3.
食品機能工学科目群では、必修科目である1年次の「食品材料学」や「生体物質基礎」などによって、2年次には「食品機能学」によって、3年次には「機能性食品開発」などによって、DP1とDP2に定める能力のうち、食の機能に関する基礎的な知識や思考の修得を図ります。
4.
食生産環境科目群では、必修科目である2年次の「食品システム論」や「応用微生物工学」などによって、DP1とDP2に定める能力のうち、生命科学と食の安全・機能に関する知識を連携させ、生涯にわたって学び続ける資質、判断の修得を図ります。
5.
応用生命工学科目群では、必修科目である1年次の「細胞生物学I」や「動物栄養学」などによって、DP1とDP2に定める能力のうち、食の機能に関する知識や生涯にわたって学び続ける資質、思考・判断の修得を図ります。
6.
実験・実習・演習科目群では、必修科目である2年次の「食品生物学実験」や「食品化学実験」などによって、3年次には「専攻科目演習I」や「専攻科目演習II」などによって、4年次には「卒業研究」などによって、DP2とDP3に定める能力のうち、生命科学と食の安全・機能に関する知識・技能を連携させ、課題発見及び課題解決を行うために必要な資質・能力並びに主体的に学ぶ意欲・科学技術により社会に貢献する態度の修得を図ります。
これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

食品・生命科学科では、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、生命科学と食の安全・機能分野の教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力、判断力、表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。そのために提供するカリキュラムの学修に必要な基礎学力を有する学生を受け入れます。具体的には、以下に定める学修に必要な資質・能力について、下記の入試制度で確認します。

(資質・能力)

1(知識・技能)

食品・生命科学科の課程を学修するために必要な基礎的な知識や技能を有している。

2(思考・判断・表現)

社会の課題について、食品・生命科学科に関連する観点から考察することができる。

3(主体性・意欲・態度)

食品・生命科学科の学修に関する意欲を有している。

(入試制度)

1.
推薦入試では、個別学力試験として英語と選択科目(数学・理科から1科目選択)を課し、高等学校での学習達成度を確認します。
2.
一般入試は、前期(A日程)、前期(B日程)、後期の3つがあり、それぞれ個別に学力試験として英語、理科、選択科目(数学・国語から1科目選択)の3科目を課し、基礎学力と論理的思考力を確認します。
3.
共通テスト利用方式(前期・中期・後期)では大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、地歴・公⺠、情報から2、3あるいは5科目を課し、基礎学力の学習達成度を確認します。
4.
共通テスト併用方式では、大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、情報より高得点科目として3科目[共通テスト併用方式(A日程)]、2科目[共通テスト併用方式(B日程)]あるいは1科目[共通テスト併用方式(後期)]を利用し、本学の個別学力試験を加えて、自然科学に関する幅広い知識と論理的な課題解決能力を確認します。
5.
指定校推薦入試は、本学部の選定基準に達する高校の在学生を対象として実施し、口頭試問により、自然科学に対する高い関心・学修意欲、論理的思考力、表現力などを確認します。
6.
総合型選抜入試では、多面的、総合的な判定により、能力、適性、意欲を確認します。
7.
専門高校、専門学科・総合学科等の学科を対象とする推薦入試では、小論文と口頭試問により、学修意欲、論理的思考力、特別活動・課外活動などを確認します。
8.
留学生入試では数学と理科の基本的な学力と日本語運用能力を確認します。

各教科については、以下の内容を理解していることが求められます。

国語

国語を適切に用いて自分の考えを的確に伝える能力と、文章を論理的に正しく読み解く能力

外国語

英語を用いて情報や考えなどを理解し伝える基礎的な能力と、積極的にコミュニケーションを図る態度・姿勢

数学

数学における基本的な概念や原理を理解し、数学的な見方や論理的な考え方を身につけて、積極的に活用する能力

理科

自然に対する関心や探究心があり、観察や実験などを通じて、人間と自然のかかわりや生物とそれを取り巻く環境について総合的に考察する能力

地歴・公民

世界の生活・文化の歴史的・地域的特色について理解し、社会の一員として主体的に生きる自覚と資質

情報

情報に関する科学的な見方・考え方を有し、情報化の進む社会に積極的に参画することができる能力

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

カリキュラム表・カリキュラムマップ・カリキュラムツリー・科目ナンバリング

食品安全工学科のカリキュラム表・カリキュラムマップ・カリキュラムツリー・科目ナンバリング

生物理工学部 情報学科

2027年4月 生命情報工学科から情報学科へ名称変更予定

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

情報学科は、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、情報科学と生命・生体システム工学の学際分野の教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。この目標に照らして行われる厳格な成績評価のもとで所定の単位を修得し、以下の能力を身につけた学生に対して卒業を認定し、学士(工学)の学位を授与します。

1(知識・技能)

1.1
情報科学と生命・生体システム工学の学際分野における知識・技能を身につけている。
1.2
専門分野にとらわれず生涯にわたって学び続ける知識・技能を身につけている。

2(思考・判断・表現)

2.1
修得した情報科学と生命・生体システム工学の学際分野における知識・技能に基づき科学的な思考、判断、表現ができる。
2.2
専門分野にとらわれず課題発見及び課題解決を行うために必要な発想力、情報収集・分析力などの資質・能力を身につけている。

3(主体性・意欲・態度)

3.1
情報科学と生命・生体システム工学の学際分野を主体的に学ぶ意欲を身につけている。
3.2
「人に愛され、信頼され、尊敬される」人格を有し、高い倫理観を養い、多様な人々と協働して科学技術により社会に貢献する態度を身につけている。
3.3
集団の中の個人の役割を理解し、自主性及び協調性を身につける。

4(国際性)

4.1
多様な価値観や異文化を理解し、情報科学と生命・生体システム工学の学際分野における国際感覚を身につけている。

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

情報学科では「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、情報科学と生命・生体システム工学の学際分野の教育研究を通して、DPに定める学修成果の目標達成に向けて、以下に示す科目群に分け、カリキュラムを提供します。各授業科目とDPの対応の詳細はカリキュラムマップで、カリキュラムの順次性についてはカリキュラムツリーで別途示します。また、学修成果の達成度については、各授業科目はシラバスに掲げる評価方法により評価し、卒業時の学修成果は別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

共通教養科目

生物理工学部のDP1~DP4の到達を主目的として、1~2年次での履修を想定した共通教養科目を設定します。DP1の達成を主目的として「日本語の技法」「データリテラシー入門」等において学問分野にとらわれない知識・技能の修得を図ります。DP2の到達を主目的として必修科目の「近大ゼミ」等において学生同士で学び合う機会を取り入れ、コミュニケーションやプレゼンテーションの基礎的能力の修得を図ります。DP3の達成を主目的として「現代社会と倫理」「教養特殊講義」等において多様な人々と主体的に協同して社会に貢献する態度の修得を図ります。DP4の達成を主目的として「国際化と異文化コミュニケーション」「言語文化学入門」等において多様な異文化を理解し国際感覚の修得を図ります。

外国語科目

生物理工学部のDP4の到達を主目的として、外国語科目は英語能力を修得する授業科目と、第二外国語(ドイツ語、中国語)で構成されます。英語は基幹科目として「総合英語1・2」、「理系英語1・2」を設定し、1~2年次に学修します。応用科目として「理系英語3・4」等を2~3年次に学修します。「オーラルスキル1~4」ではネイティブスピーカーによる指導を通して英語運用能力の修得を図ります。さらに、第二外国語を学修することで、さらなる国際感覚の修得を図ります。

学部基礎科目

生物理工学部のDP1及びDP2の到達を主目的として、総合的な視野から専門分野を理解し、その研究に必要な基礎知識を養うために「医療・科学・暮らし」「生物と地球環境」「情報処理基礎Ⅰ・Ⅱ」等の科目を開講しています。これらを主体的に学ぶことで、自然科学や情報リテラシーに関する教養と情報活用能力の修得を図ります。

専門科目

情報学科における専門的な学びを深めるために、学科基礎科目群として1年次では「情報学総論」「コンピュータ概論」において情報学の基礎を学ぶことにより、情報学科における学問の基盤が形成され、高い倫理観を養うことができます。それを通じて、DP1とDP2に定める能力を修得します。

生命情報学科目群では2年次の「分子生物学」において、生命科学の中心である細胞生物学や分子生物学などの分野を学び、基本的な生命現象の知識を修得します。同時に2年次の「プログラミング」「数値計算」「データ構造とアルゴリズム」において、これらを情報科学的に扱うバイオインフォマティクスや、物理学的に表現するモデリング技法の基礎を学修します。それらを通じて、DP1とDP2に定める能力を修得します。

生体システム科目群では2年次の「脳・神経生理学」、4年次の「脳と情報科学」において、生体の情報処理システムの中心である脳・神経生理学などの分野を学ぶとともに、2年次の「生体・電子計測学」「生体情報工学」、3年次の「生体信号解析」「システム工学」において、生体情報を定量的に計測する技法や情報抽出・処理の方法、及び生体機能の数式化とシミュレーション技術について学修します。それらを通じて、DP1とDP2に定める能力を修得します。

先端専門科目群では、2年次の「情報学講究Ⅰ」、3年次の「情報学講究Ⅱ」において、最先端の研究開発に関するオムニバス形式の講義を学科教員や学外の非常勤講師らから学ぶことによって、知的探求心が刺激され、その後の卒業研究や就職・進学への指針を得ることができます。それらを通じて、DP1とDP2に定める能力を修得します。

実験・実習・演習科目群では1年次に「基礎数学演習Ⅰ・Ⅱ」「AI・データサイエンス基礎実習」でDP1~DP3に定める能力を修得します。2年次に「専門ゼミ」「プログラミング実習Ⅰ・Ⅱ」「情報基礎実験」でDP1~DP3に定める能力の修得を図ります。3年次に「情報学演習Ⅰ・Ⅱ」でDP1~DP4に定める能力を、「システム情報処理実習Ⅰ・Ⅱ」「生体情報工学実験」でDP1~DP3に定める能力を修得します。4年次に「情報学応用演習」「卒業研究」DP1~DP4に定める能力を修得します。これらを主体的に学ぶことで、生きた実学教育の充実を図るため、実験・実習・演習科目を4年間に亘って配置し、学生はティーチングアシスタントの指導も受けながら上述の専門科目と関連づけて学ぶことで、実験・実習のプロセスを修得することができます。また、実験・実習におけるグループ学修を通じて、集団の中の個人の役割を理解し、自主性及び協調性を身につけることができます。さらに、レポートの書き方や英文読解力など、技術者・研究者としての素養を身につけることができます。さらに専門科目の体系を俯瞰することで将来像を明確にし、研究課題の発見やその解決のための取り組みを通じて、発想力、情報収集・分析能力、論理的思考力、問題発見・解決能力を身につけることができます。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

情報学科では、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、情報科学と生命・生体システム工学の学際分野の教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。そのために提供するカリキュラムの学修に必要な基礎学力を有する学生を受け入れます。具体的には、以下に定める資質・能力について

推薦入試では、個別学力試験として英語と選択科目(数学・理科から1科目選択)を課し、高等学校での学習達成度を確認します。
一般入試は、前期(A日程)、前期(B日程)、後期の3つがあり、それぞれ個別に学力試験として英語、理科、選択科目(数学・国語から1科目選択)の3科目を課し、基礎学力と論理的思考力を確認します。
共通テスト利用方式(前期・中期・後期)では大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、地歴・公⺠、情報から2、3あるいは5科目を課し、基礎学力の学習達成度を確認します。
共通テスト併用方式では、大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、情報より高得点科目として3科目[共通テスト併用方式(A日程)]、2科目[共通テスト併用方式(B日程)]あるいは1科目[共通テスト併用方式(後期)]を利用し、本学の個別学力試験を加えて、自然科学に関する幅広い知識と論理的な課題解決能力を確認します。
本学部の選定基準に達する高校を対象として指定校推薦入試を行い、口頭試問により、自然科学に対する高い関心・学修意欲、論理的思考力、表現力などを、総合型選抜入試では、多面的、総合的な判定により、能力、適性、意欲を確認します。
専門高校、専門学科・総合学科等の学科を対象とする推薦入試では、小論文と口頭試問により、学修意欲、論理的思考力、特別活動・課外活動などを確認します。
留学生入試では数学と理科の基本的な学力と日本語運用能力を確認します。

これらのうち、情報学の学修に必要な基礎学力については、全ての入試制度で確認します。

1(知識・技能)

生物理工学の課程を学修するために必要な基礎的な知識や技能を有している。

2(思考・判断・表現)

社会の課題について、生物理工学に関連する観点から考察することができる。

3(主体性・意欲・態度)

生物理工学の学修に関する意欲を有している。

また、各教科に関しては、以下の資質を有していることが求められます。

国語

国語を適切に用いて自分の考えを的確に伝える能力と、文章を論理的に正しく読み解く能力

外国語

英語を用いて情報や考えなどを理解し伝える基礎的な能力と、積極的にコミュニケーションを図る態度・姿勢

数学

数学における基本的な概念や原理を理解し、数学的な見方や論理的な考え方を身につけて、積極的に活用する能力

理科

自然に対する関心や探究心があり、観察や実験などを通じて、人間と自然のかかわりや生物とそれを取り巻く環境について総合的に考察する能力

地歴・公民

世界の生活・文化の歴史的・地域的特色について理解し、社会の一員として主体的に生きる自覚と態度・姿勢

情報

情報に関する科学的な見方・考え方を有し、情報化の進む社会に積極的に参画することができる能力。

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

カリキュラム表・カリキュラムマップ・カリキュラムツリー・科目ナンバリング

生命情報工学科のカリキュラム表・カリキュラムマップ・カリキュラムツリー・科目ナンバリング

生物理工学部 建築・人間工学科

2027年4月 人間環境デザイン工学科から建築・人間工学科へ名称変更予定

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

建築・人間工学科は、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、人間科学、機械科学、住環境科学、ユニバーサルデザインの学際分野の教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力、判断力、表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。この目標に照らして行われる厳格な成績評価のもとで所定の単位を修得し、以下の能力を身につけた学生に対して卒業を認定し、学士(工学)の学位を授与します。

1.(知識・技能)

1.1
人間科学、機械科学、住環境科学、ユニバーサルデザインの学際分野における知識・技能を身につけている。
1.2
専門分野にとらわれず生涯にわたって学び続ける知識・技能を身につけている。

2.(思考・判断・表現)

2.1
修得した人間科学、機械科学、住環境科学、ユニバーサルデザインの学際分野における知識・技能に基づき科学的な思考、判断、表現ができる。
2.2
専門分野にとらわれず課題発見及び課題解決を行うために必要な資質・能力を身につけている。

3.(主体性・意欲・態度)

3.1
人間科学、機械科学、住環境科学、ユニバーサルデザインの学際分野を主体的に学ぶ意欲を身につけている。
3.2
「人に愛され、信頼され、尊敬される」人格を有し、多様な人々と協働して科学技術により社会に貢献する態度を身につけている。

4.(国際性)

4.1
多様な価値観や異文化を理解し、人間科学、機械科学、住環境科学、ユニバーサルデザインの学際分野における国際感覚を身につけている。

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

建築・人間工学科では「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、人間科学、機械科学、住環境科学、ユニバーサルデザインの学際分野を通して、DPに定める学修成果の目標達成に向けて、以下に示す科目群に分け、カリキュラムを提供します。各授業科目とDPの対応の詳細はカリキュラムマップで、カリキュラムの順次性についてはカリキュラムツリーで別途示します。また、学修成果の達成度については、各授業科目はシラバスに掲げる評価方法により評価し、卒業時の学修成果は別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

共通教養科目

生物理工学部のDP1~4の到達を主目的として、1~2年次での履修を想定した共通教養科目を設定します。DP1の達成を主目的として「日本語の技法」「データリテラシー入門」等において学問分野にとらわれない知識・技能の修得を図ります。DP2の到達を主目的として必修科目の「近大ゼミ」等において学生同士で学び合う機会を取り入れ、コミュニケーションやプレゼンテーションの基礎的能力の修得を図ります。DP3の達成を主目的として「現代社会と倫理」「教養特殊講義」等において多様な人々と主体的に協同して社会に貢献する態度の修得を図ります。DP4の達成を主目的として「国際化と異文化コミュニケーション」「言語文化学入門」等において多様な異文化を理解し国際感覚の修得を図ります。

外国語科目

生物理工学部のDP4の到達を主目的として、外国語科目は英語能力を修得する授業科目と、第二外国語(ドイツ語、中国語)で構成されます。英語は基幹科目として「総合英語1・2」、「理系英語1・2」を設定し、1~2年次に学修します。応用科目として「理系英語3・4」等を2~3年次に学修します。「オーラルスキル(英語)1~4」ではネイティブスピーカーによる指導を通して英語運用能力の修得を図ります。さらに、第二外国語を学修することで、さらなる国際感覚の修得を図ります。

学部基礎科目

生物理工学部のDP1及び2の到達を主目的として、総合的な視野から専門分野を理解し、その研究に必要な基礎知識を養うために「医療・科学・暮らし」「生物と地球環境」「情報処理基礎Ⅰ・Ⅱ」等の科目を開講しています。これらを主体的に学ぶことで、自然科学や情報リテラシーに関する教養と情報活用能力の修得を図ります。

専門科目

建築・人間工学科では、DP1~3の到達を主目的として、学科の専門教育に必要な基礎的知識の修得のための専門科目を開講しています。これらを主体的に学ぶことで、独創性と発展性ある科学的発想力を養い、生命科学と食の安全・機能分野における課題の設定並びに解決する能力が身につきます。これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。
建築・人間工学科における専門的な学びを深めるために、学科基礎科目群として1年次では「数学」「物理学Ⅰ・Ⅱ」などや必修科目である「微分積分学」「線形代数学」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。2年次では「応用解析学Ⅰ・Ⅱ」「情報処理応用」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。3年次では「確率統計」「心理統計学」「シミュレーション工学」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。

人間科学科目群では1年次に「心理学概論」「生体機能・解剖学」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。2年次に「カラーコーディネーションの心理学」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。3年次に「心理学研究法」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。4年次に「感性デザインの数理」でDP2と3に定める能力の修得を図ります。

機械科学科目群では1年次に必修科目である「暮らしの力学」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。2年次に「材料力学Ⅰ・Ⅱ」「バイオロボティクス」「センサ工学」「アンビエントセンサ」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。3年次に「流れ学」「材料機能学」「生体計測学」「生活支援ロボット」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。

住環境科学科目群では1年次に「住環境科学概論」「建築計画Ⅰ」、必修科目である「プロダクトデザイン」「設計製図」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。2年次に「建築計画Ⅱ」「熱・設備工学」でDP1と2に定める能力、「建築史」でDP3と4に定める能力の修得を図ります。3年次に「建築計画Ⅲ」「建築構造Ⅰ・Ⅱ」「温熱・空気環境学」「振動と音響の科学」「建築法規」「建築施工」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。4年次に「住宅環境性能論」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。

ユニバーサルデザイン科目群では1年次に「ユニバーサルデザイン概論」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。2年次に「福祉工学」「人間工学」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。3年次に「建築と照明」「ユニバーサルデザイン」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。

実験・実習・演習科目群では2年次に必修科目である「ユニバーサルデザイン・CAD演習Ⅰ」「設計製図演習基礎」でDP1と2に定める能力、「専門ゼミ」「ユニバーサルデザイン・CAD演習Ⅱ」「建築・人間工学実験Ⅰ」でDP2と3に定める能力の修得を図ります。3年次に「ユニバーサルデザイン・CAD演習Ⅲ」「3次元CADプロダクトデザイン」「設計製図演習応用」「建築・人間工学実験Ⅱ」でDP2と3に定める能力の修得を図ります。3年次に必修科目である「建築・人間工学演習Ⅰ・Ⅱ」でDP3と4に定める能力の修得を図ります。4年次に「建築設計スタジオ」、必修科目である「建築・人間工学講究」「卒業研究」でDP3と4に定める能力の修得を図ります。

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

建築・人間工学科では、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、人間科学、機械科学、住環境科学、ユニバーサルデザインの学際分野の教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力、判断力、表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。そのために提供するカリキュラムの学修に必要な基礎学力を有する学生を受け入れます。具体的には、以下に定める資質・能力について

推薦入試では、個別学力試験として英語と選択科目(数学・理科から1科目選択)を課し、高等学校での学習達成度を確認します。
一般入試は、前期(A日程)、前期(B日程)、後期の3つがあり、それぞれ個別に学力試験として英語、理科、選択科目(数学・国語から1科目選択)の3科目を課し、基礎学力と論理的思考力を確認します。
共通テスト利用方式(前期・中期・後期)では大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、地歴・公⺠、情報から2、3あるいは5科目を課し、基礎学力の学習達成度を確認します。
共通テスト併用方式では、大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、情報より高得点科目として3科目[共通テスト併用方式(A日程)]、2科目[共通テスト併用方式(B日程)]あるいは1科目[共通テスト併用方式(後期)]を利用し、本学の個別学力試験を加えて、自然科学に関する幅広い知識と論理的な課題解決能力を確認します。
本学部の選定基準に達する高校を対象として指定校推薦入試を行い、口頭試問により、自然科学に対する高い関心・学修意欲、論理的思考力、表現力などを、総合型選抜入試では、多面的、総合的な判定により、能力、適性、意欲を確認します。
専門高校、専門学科・総合学科等の学科を対象とする推薦入試では、小論文と口頭試問により、学修意欲、論理的思考力、特別活動・課外活動などを確認します。
留学生入試では数学と理科の基本的な学力と日本語運用能力を確認します。

これらのうち、建築・人間工学科の学修に必要な基礎学力については、全ての入試制度で確認します。

1(知識・技能)

建築・人間工学科の課程を学修するために必要な基礎的な知識や技能を有している。

2(思考・判断・表現)

社会の課題について、建築・人間工学科に関連する観点から考察することができる。

3(主体性・意欲・態度)

建築・人間工学科の学修に関する意欲を有している。

国語

国語を適切に用いて自分の考えを的確に伝える能力と、文章を論理的に正しく読み解く能力

外国語

英語を用いて情報や考えなどを理解し伝える基礎的な能力と、積極的にコミュニケーションを図る態度・姿勢

数学

数学における基本的な概念や原理を理解し、数学的な見方や論理的な考え方を身につけて、積極的に活用する能力

理科

自然に対する関心や探究心があり、観察や実験などを通じて、人間と自然のかかわりや生物とそれを取り巻く環境について総合的に考察する能力

地歴・公民

世界の生活・文化の歴史的・地域的特色について理解し、社会の一員として主体的に生きる自覚と資質

情報

情報に関する科学的な見方・考え方を有し、情報化の進む社会に積極的に参画することができる能力

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

カリキュラム表・カリキュラムマップ・カリキュラムツリー・科目ナンバリング

人間環境デザイン工学科のカリキュラム表・カリキュラムマップ・カリキュラムツリー・科目ナンバリング

生物理工学部 医用工学科

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

医用工学科は、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、工学と医学の両分野の教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力、判断力、表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。この目標に照らして行われる厳格な成績評価のもとで所定の単位を修得し、以下の能力を身につけた学生に対して卒業を認定し、学士(工学)の学位を授与します。

1(知識・技能)

1.1
医療機器を用いた治療の基礎となる工学的及び医学的知識・技能を身につけている。
1.2
医用工学分野にとらわれず生涯にわたって学び続けるための資質を身につけている。

2(思考・判断・表現)

2.1
修得した工学と医学の分野における知識・技能に基づき科学的な思考、判断、表現ができる。
2.2
医用工学分野にとらわれず課題発見及び課題解決を行うために必要な資質・能力を身につけている。

3 (主体性・意欲・態度)

3.1
医療の進歩に対応するために不可欠な医工学分野を主体的に学ぶ意欲を身につけている。
3.2
「人に愛され、信頼され、尊敬される」人格を有し、多様な人々と協働して先進医療技術により社会に貢献する態度を身につけている。

4(国際性)

4.1
多様な価値観や異文化を理解し、国内外を問わず医療療技術の発展に貢献するために必要な国際感覚を身につけている。

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

医用工学科では「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、工学と医学の両分野の教育研究を通して、DPに定める学修成果の目標達成に向けて、以下に示す科目群に分け、カリキュラムを提供します。各授業科目とDPとの対応の詳細はカリキュラムマップで、カリキュラムの順次性についてはカリキュラムツリーで別途示します。また、学修成果の達成度については、各授業科目はシラバスに掲げる評価方法により評価し、卒業時の学修成果は別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

共通教養科目

生物理工学部のDP1~4の到達を主目的として、1~2年次での履修を想定した共通教養科目を設定します。DP1の達成を主目的として「日本語の技法」「データリテラシー入門」等において学問分野にとらわれない知識・技能の修得を図ります。DP2の到達を主目的として必修科目の「近大ゼミ」等において学生同士で学び合う機会を取り入れ、コミュニケーションやプレゼンテーションの基礎的能力の修得を図ります。DP3の達成を主目的として「現代社会と倫理」「教養特殊講義」等において多様な人々と主体的に協同して社会に貢献する態度の修得を図ります。DP4の達成を主目的として「国際化と異文化コミュニケーション」「言語文化学入門」等において多様な異文化を理解し国際感覚の修得を図ります。

外国語科目

生物理工学部のDP4の到達を主目的として、外国語科目は英語能力を修得する授業科目と、第二外国語(ドイツ語、中国語)で構成されます。英語は基幹科目として「総合英語Ⅰ・Ⅱ」、「理系英語Ⅰ・Ⅱ」を設定し、1~2年次に学修します。応用科目として「理系英語Ⅲ・Ⅳ」等を2~3年次に学修します。「オーラルスキルⅠ~Ⅳ」ではネイティブスピーカーによる指導を通して英語運用能力の修得を図ります。さらに、第二外国語を学修することで、さらなる国際感覚の修得を図ります。

学部基礎科目

生物理工学部のDP1及び2の到達を主目的として、総合的な視野から専門分野を理解し、その研究に必要な基礎知識を養うために「医療・科学・暮らし」「生物と地球環境」「情報処理基礎Ⅰ・Ⅱ」等の科目を開講しています。これらを主体的に学ぶことで、自然科学や情報リテラシーに関する教養と情報活用能力の修得を図ります。

専門科目

医用工学科における専門的な学びを深めるために、

学科基礎科目群として1年次では「物理学Ⅰ」、「物理学Ⅱ」、「微分積分学」、「線形代数学」などの基礎学問の学修でDP1と2に定める医用工学の基礎となる能力の修得を図ります。

工学科目群では1年次に必修科目である「電気工学Ⅰ」、「コンピュータ工学」などでDP1と2に定める能力の修得を図ります。2年次に必修科目である「計測工学」、「電子工学Ⅰ」などでDP1と2に定める能力の修得を図ります。さらに3年次に必修科目である「医用材料工学」、「バイオマテリアル」などでDP1と2に定める工学的知識の修得を図ります。

基礎医学科目群では1年次に必修科目である「基礎医学総論(法規・衛生)」、「解剖学」などでDP1と2に定める能力の修得を図ります。2年次に必修科目である「生理学」、「病理学」などでDP1と2に定める能力の修得を図ります。さらに3年次に必修科目である「医療社会学」、「チーム医療概論」などでDP1と2に定める医学的知識の修得を図ります。

医用工学科目群では1年次に必修科目である「医用機器学概論」でDP1と2に定める能力の修得を図ります。2年次に必修科目である「臨床医学総論Ⅰ」、「生体機能代行技術学Ⅰ」などでDP1と2に定める能力の修得を図ります。さらに3年次に必修科目である「医療機器安全管理学Ⅰ」でDP1と2に定める医工学的知識の修得を図ります。

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

医用工学科では、「建学の精神」と「教育の目的」に基づいて、工学と医学の両分野の教育研究を通じて、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力、判断力、表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働する態度」)を備えた学生を育成し、社会に送り出すことを目標としています。そのために提供するカリキュラムの学修に必要な基礎学力を有する学生を受け入れます。具体的には、以下に定める資質・能力について

推薦入試では、個別学力試験として英語と選択科目(数学・理科から1科目選択)を課し、高等学校での学習達成度を確認します。
一般入試は、前期(A日程)、前期(B日程)、後期の3つがあり、それぞれ個別に学力試験として英語、理科、選択科目(数学・国語から1科目選択)の3科目を課し、基礎学力と論理的思考力を、
共通テスト利用方式(前期・中期・後期)では大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、地歴・公⺠、情報から2、3あるいは5科目を課し、基礎学力の学習達成度を確認します。
共通テスト併用方式では、大学入学共通テストの英語、国語、数学、理科、情報より高得点科目として3科目[共通テスト併用方式(A日程)]、2科目[共通テスト併用方式(B日程)]あるいは1科目[共通テスト併用方式(後期)]を利用し、本学の個別学力試験を加えて、自然科学に関する幅広い知識と論理的な課題解決能力を確認します。
本学科の選定基準に達する高校を対象として指定校推薦入試を行い、口頭試問により、自然科学に対する高い関心・学修意欲、論理的思考力、表現力などを確認します。
総合型選抜入試では、多面的、総合的な判定により、能力、適性、意欲を確認します。
専門高校、専門学科・総合学科等の学科を対象とする推薦入試では、小論文と口頭試問により、学修意欲、論理的思考力、特別活動・課外活動などを確認します。
留学生入試では数学と理科の基本的な学力と日本語運用能力を確認します。
これらのうち、医用工学の学修に必要な基礎学力については、全ての入試制度で確認します。

1(知識・技能)

医用工学の課程を学修するために必要な基礎的な知識や技能を有している。

2(思考・判断・表現)

社会の課題について、医療機器や治療技術に関連する観点から考察することができる。

3(主体性・意欲・態度)

工学と医学の双方の学修に関する意欲を有している。

各教科については、以下の内容を理解していることが求められます。

国語

標準的な語彙力、読解力及び表現力

外国語

基礎的な文法の知識及び英会話力

数学

基本的な原理・法則を理解し、事象を論理的に考察するための計算力及び数学的な思考力

理科

工学を理解するための物理、化学の基礎知識と思考力、医学を理解するための生物の基礎知識

地歴・公民

社会情勢を理解するための素養

情報

情報に関する科学的な考え方を有し、情報化の進む社会に積極的に参画することができる能力

これらの達成度は、別に定めるアセスメントプランで示す方法によって評価を行います。

カリキュラム表・カリキュラムマップ・カリキュラムツリー・科目ナンバリング

医用工学科のカリキュラム表・カリキュラムマップ・カリキュラムツリー・科目ナンバリング

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