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医学研究科
(アドミッションポリシー・カリキュラムポリシー・ディプロマポリシー)

アドミッションポリシー(入学者受入れ方針)

医学研究科は、確かな学識に裏付けされた研究活動を自立して行うだけでなく、自らの医療実践の中に課題を求め、その解決によって医療をさらに発展させる高度医療人の育成を目的としています。したがって、以下のような学生を求めます。

  1. 医学医療分野の基本的な学識を有する人。
  2. 新鮮で独創的な着想を持つ人
  3. 自ら課題を設定し、積極的に研究に取り組む意欲のある人。
  4. 最先端の知識と技術を常に探求する人。
  5. 自らの医療実践の中に課題を求め、それを自ら解決したいと考える人。
  6. 研究によって高度医療の発展だけでなく、日常的な医療を発展させたいと考える人。
  7. 国際的な視野に立つ卓越した研究者を目指す人。

カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)

医学研究科は、確かな学識とそれに裏付けされた独創的で、実用的な研究活動を自立して行う研究者、高度医療人の育成を目的とし、それを実現するために、以下のカリキュラムが組まれています。

一般コース

  1. 研究者として自立していくために、医の倫理から研究発表の仕方、知的財産の管理まで、研究分野を超えて必要な知識と態度の獲得を目指した共通講義・演習を44時間設定。
  2. 実際に研究を行う際に必要な技術を習得するために、各研究分野が得意とする研究技術を研究分野の壁を越えて伝授する共通実験的研究を提供。
  3. 学生は必要な講義、実験を自由に選択し、組み合わせて受講することを可能に。
  4. 広い学識を獲得するために各専攻分野が提供する様々な選択科目を自由に受講。
  5. 総合医学教育研修センターの特別セミナーや共同研究施設による実験手技訓練コースの充実。
  6. 選択必修の専攻科目は、研究の企画、実施、成果の学会発表、論文執筆の各段階で、マンツーマンに近いきめ細やかな教育指導を実施。
  7. 国内の研究機関での共同研究の単位への組み込みを実現。
  8. 国際的視野にたる研究者養成のため、海外の最先端研究機関への留学機会の提供。
  9. 学位論文については、評価の高い国際誌に掲載される高い質を担保。

がんプロフェッショナル養成コース

  1. 医学、薬学、看護学の7大学の連携プログラムで、幅広い学識の養成。
  2. 基本的知識と態度の習得を目指した幅の広い多数の共通講義を開講。
  3. 本医学研究科では放射線腫瘍専門医、がん薬物療法専門医、医学物理士の養成コースを設置。
  4. いずれのコースも基礎的科目履修後は指導教授を中心とした教員陣による極めて個別性の高い実践的教育を実施。
  5. 学位論文については、評価の高い国際誌に掲載される高い質を担保。

ディプロマポリシー(学位授与方針)

医学研究科が定めた、学位取得までに修得しておくべき学習成果の要件は、以下の通りである。

  1. 良い医学研究のあり方を理解し、自らの研究成果によって医学および医療の水準向上に寄与し、延いては人々の健康の増進や疾病の予防・治療を通じて人類の繁栄と福祉に貢献するという、明確な目的意識を有していること。
  2. 研究目的に沿った適切な仮説の提唱と研究計画の立案を独力で行うことができ、指導的な立場で研究グループを率いて実験的または臨床的研究を実施し、その成果を学術雑誌に発表する能力を有すること。
  3. 医学研究における人権擁護と法令遵守の重要性を理解し、研究の倫理的正当性と科学的妥当性に関する総合判断を的確に行うことができる知識と能力を有すること。
  4. 自他の独創性を明確に意識し、知的所有権、特に著作権に関する基本的な理解を持って、自らが従来の学術水準に加えた新たな知見の範囲を明瞭に記述した学会発表や学術論文作成を行っていること。
  5. 国際的視野に立った研究を遂行するに十分な、外国語によるコミュニケーション能力を有すること。

以上の要件を確認するため、博士学位論文は、学位申請者自身を筆頭著者として、<原則として英語で刊行される>査読制度のある国内外の学術雑誌に掲載されたもの、あるいは掲載を許可されたものであることとし、指導教員以外の医学研究科教授を主査とし、博士学位論文の共著者でない2名の副主査、及び必要な場合若干名の副査を加えて審査委員会を構成、公聴会と口頭試問による最終試験を行った上で、医学研究科委員会において投票により合否を決定する。

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