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不倒館2026年度特別展『近大生なら語れなきゃ!!「近大マグロ」誕生ストーリー』開催
2026.9.25
不倒館では、2026年度特別展『近大生なら語れなきゃ!!「近大マグロ」誕生ストーリー 〜「海を耕す」から始まった、世界初・完全養殖の全貌〜』を開催します。
本学水産研究所が32年の歳月をかけて平成14年(2002年)に成功したクロマグロの完全養殖。「近大マグロ」の名で知られるようになったクロマグロ養殖の歩みや水産研究所の取り組みを紹介します。
水産研究所から取り寄せた貴重な資料を多数展示しますが、目玉となるのは、世界最長となる23年間養成され、世界初の採卵成功(完全養殖の礎)を果たした歴史的個体であるクロマグロのはく製(全長253cm・体重214kg)です。昨年の大阪・関西万博に出店した養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 大阪・関西万博 ウォータープラザ店」での展示以来の公開となります。
また、同店内に設置されていた特大モニターを本展に合わせてアカデミックシアター1階エントランスに設置、本展以降も常設されます。
その他、VRゴーグルによる「近大マグロ生簀体験」や「近大マグロと背比べ」など、体験コンテンツもご用意しております。
会期中に、近畿大学水産研究所所長 家戸敬太郎による記念講演も行います。講演終了後には、聴講した近大生限定で「近大マグロ」の試食を行います。
開催概要
- 期 間
- 令和8年(2026年)10月3日(土)~29日(木)10:00~16:00
- 土・日・祝は閉館
- 3日(土)はホームカミングデー開催のため10:00~17:00開館
- 場 所
- 近畿大学東大阪キャンパス 不倒館及びアカデミックシアター1階
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分) - 展示・体験
- 23年養成クロマグロのはく製、研究紹介パネル、マグロの配合飼料、稚魚のサンプル、生簀の模型、
初代総長世耕弘一書簡、VRゴーグルでの近大マグロいけす体験など - 対 象
- 近畿大学学生、教職員、一般の方(入場無料、事前予約不要)
記念講演概要
- タイトル
- 「海を耕せ ― 世界初のクロマグロ完全養殖へ、不倒の挑戦 ―」
- 講 師
- 近畿大学水産研究所所長・教授 家戸敬太郎
- 日 時
- 令和8年(2026年)10月6日(火)15:00~16:00
- 場 所
- 近畿大学東大阪キャンパス 実学ホール
- 定 員
-
250人
- 入場無料、事前予約不要でどなたにもご参加いただけます。
- 本講演会にご参加の近大生限定で「近大マグロ」の試食を予定しています。
- 試食整理券は講演会の来場時に先着順で配付します。(要学生証提示、数量限定)
- 試食は講演終了後、順次ご案内いたします。(所要時間40~50分の見込み)
講師プロフィール

家戸 敬太郎(かと けいたろう)
近畿大学水産研究所所長・教授
- 学 位
- 博士(農学)
- 専 門
- 水産増殖学
- 研究テーマ
- 特にマダイを主な研究対象とし、マダイを中心とした海水養殖魚の品種改良や養魚用飼料の開発、クロマグロの種苗生産技術開発、マアナゴやアカムツなどの新養殖魚種の開発など、海水魚の養殖に関する実用的な研究を幅広く行い、長年にわたって海水養殖魚の育種学分野および魚類養殖の生産現場に貢献している。2025年には世界で初めてノドグロ(標準和名アカムツ)の完全養殖を達成。
なお、本展についてはYouTubeでご紹介しています。
また、過去に開催した特別展の様子は広報誌でご紹介しています。

