令和５年４月４日（火）本学部体育館にて、令和５年度近畿大学産業理工学部 大学院産業理工学研究科の入学式を挙行しました。式典には、学部生423名、編入学生13名、大学院生21名が参加しました。

人数制限はあるものの保護者も一堂に会して実施された入学式は４年ぶりとなりました。

式典では、細井美彦学長、日高健産業理工学部長から、新入生の成長に対する期待の大きさを感じさせるエールが、世耕弘成理事長からは「ポストコロナ時代の急激な変化はチャンスであり、チャレンジ精神や問題意識ををもって学び、行動することで、実りある大学生活を送ってほしい」との激励が込められたメッセージが送られました。

新入生の皆さんが、一日も早く本学に慣れ、充実した学生生活を過ごし、それぞれの夢や目標に向かって強い意志を持って努力していくことを、教職員一同、祈念しています。
新入生の皆さん、ご入学、誠におめでとうございます。