情報学科について

情報学科の特色

多くの企業に求められている”情報を科学的に扱う”を養う

ネットワークやシステム開発に関する最先端のIT技術をはじめ、スマートフォンアプリの開発や、音楽、デジタル映像といったメディア・コンテンツの制作に関する知識・技術、リッチなWebコンテンツの企画・設計スキルなどを習得します。中でも、膨大なデータから必要な情報を抽出して企業活動などに活用するデータサイエンスに関する学びを、全国的にも早くから導入しており、社会に求められる最先端の技術を習得することができます。また、興味と適性に応じたきめ細かな指導を受けることが可能なため、文系出身者も安心して学ぶことができます。さらに、1年次から開講される豊富な演習科目を通して、ディレクション能力や問題解決能力など、情報技術を実践的に活用するためのさまざまな能力を養います。

コース紹介

情報エンジニアリングコース

新しいお金の仕組みの研究
[ネットワーク研究室]

情報インフラを支えるエンジニアを育てる情報エンジニアリングコース。ネットワーク研究室では、日本の大学で唯一、仮想通貨とブロックチェーン技術に関する研究を行っています。世界では、MITやスタンフォード大学などでこれらに関する教育が行われていますが、日本で学べるのは近畿大学だけ。「これからの金融の世界を大きく変えてしまう技術」として注目を集めており、三井住友銀行や富士通研究所、ハウ・インターナショナルなどと共同開発を行っています。このブロックチェーン技術は、今後さらに幅広い応用が期待されています。

情報エンジニアリングコース

メディア情報コース

3DCGでキャラクターをクリエイトする
[メディアアート研究室]

Webコンテンツやデジタル映像の企画から制作まで、総合的にコンテンツをクリエイトする能力を養うメディア情報コース。メディアアート研究室では、映像エンターテイメントやゲームコンテンツなどで頻繁に使用されている3DCGキャラクターの制作を行っています。モデリングやアニメーション、物理シミュレーション、関数制御、ライティング、レンダリング、キャラクターに命を吹き込むことができるモーションキャプチャの使用など、さまざまな工程と手法を通じて、クリエイターとしての技術と素養を養います。

メディア情報コース

データサイエンスコース

人の心の動き方を情報処理の観点から考える
[人間情報学研究室]

人の行動や発話などの多様なデータの分析を通して、人間が問題を解決したり現象の背後に潜む本質を理解するプロセスを明らかにします。それは、人の心そのものの面白さを知るだけでなく、例えば、コンピュータやロボットの設計など、人間をどのようにサポートするべきか考えるうえでとても役に立ちます。本研究室では、ひらめき・科学的発見・トラブルシューティング・創造性など、先入観などの思い込みから大きな転換が求められる際に、“人の心がどう動くのか”について、心理学的および情報処理的観点から研究を行っています。

データサイエンスコース

在学生インタビュー

ビットコインなど話題の最新技術を学べる

ビットコイン型の仮想通貨を使った決済システムをつくる研究をしています。まだ模倣できる前例が少ないため壁にぶつかることも多いですが、プログラム言語など身につけた知識を生かして解決策を導き出すことにやりがいを感じます。将来は仮想通貨の分野で活躍できる技術者になりたいです。

桒野 知良

桒野 知良さん
情報学科 情報エンジニアリングコース 3年
福岡県立福岡高校出身
どんなクリエイティブ作品にも挑戦できる場所

専用のソフトウェアを使用し、3DCGアニメーションを制作中です。仲間と一緒にラフデザインから音付けまでのすべてを行うのですが、完成後の達成感が大きく苦労を感じることはありません。昨年には、「2017アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」に応募した連作のCG静止画が入選しました。

植田 遼花

植田 遼花さん
情報学科 メディア情報コース 3年
タイ王国・如水館バンコク高校出身
ビッグデータを扱うための技術を身につけたい

心拍数、歩数、消費カロリー、睡眠の質などのデータを取り、それらのデータと心理状況などを照らし合わせ、関連のあるものがないかを調べる研究をしています。膨大なデータを分析して、意外な関係性や有力な情報を手に入れるのがおもしろく、将来はビッグデータなどを扱える技術者になるのが目標です。

西村 優一

西村 優一さん
情報学科 データサイエンスコース 2年
鹿児島県立川内高校出身

研究事例紹介

グレードアップキンダイ(研究室紹介)

SPECIAL MOVIE

魅力がわかるパンフレット1分動画