電気電子工学科について

電気電子工学科の特色

卒業生の多くが大企業で活躍 暮らしを支えるエレクトロニクス技術を学ぶ

現代社会に必要不可欠なエレクトロニクス技術を身につけるため、1年次から専門的な学びがスタート。4年間をかけて、電気工学、電子工学、情報・通信工学の基幹技術を基礎から丁寧に学修していきます。電気工学の分野では、電気を発生し送る技術や車にも利用されているモータ技術、環境にやさしい電力制御技術など、また電子工学の分野では、スマートフォンやパソコンに内蔵されている電子回路に関する技術やセンサ技術などを学びます。さらに情報・通信工学の分野では、コンピュータの構成と動作原理、それを動かすためのプログラミング技術、光や無線を用いた通信技術などを習得。このように、私たちの暮らしに最も身近な電気エネルギーや家電、スマートフォン、自動車などに必要な最先端の技術を身につけることができます。

コース紹介

応用エレクトロニクスコース

より高性能な「電子の目」がカメラの未来を創る!
[イメージセンシング研究室]

スマートフォンなどに搭載されているカメラにはイメージセンサとよばれる「電子の目」が内蔵されており、カメラの性能はこのイメージセンサによってほぼ決まります。イメージセンシング研究室では、夜間に発生した災害などの状況をいち早く知るための、月明かり程度でも鮮明な映像が得られる超高感度イメージセンサの研究や、これまでとは異なる動作原理を用いた小型高画質イメージセンサの研究などに取り組んでいます。文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)など、多数の賞を受賞した教員が指導しています。

応用エレクトロニクスコース

エネルギー・環境コース

粒子ビームの高性能化をめざして
[電磁エネルギー工学研究室]

電気電子工学を中心に、機械工学、化学工学、材料工学など幅広く学べるエネルギー・環境コース。電磁エネルギー工学研究室では、環境にやさしい電気エネルギーの有効利用をキーワードに、さまざまな研究を行っています。中でも粒子を使ったビームは、材料の精密な加工や太陽電池用などの薄膜の作成、医療、宇宙技術など、さまざまな分野で用いられており、イオンビームを中心とした粒子ビーム技術の高効率化や高性能化をめざし、学生とアイデアを出しながら日々研究に取り組んでいます。

エネルギー・環境コース

情報通信コース

小さく高性能な組み込みコンピューターを作るために
[知能情報システム研究室]

モータは携帯電話のバイブ機能から、家電製品、自動車や工場などの各種機械まで、さまざまな用途があります。モータ動作には(組込み)コンピュータを用いた制御回路を作製する必要がありますが、理論通りに回路やプログラムを作っても実際には思うような動作が得られないため、試行錯誤を繰り返し、より小型で高性能な回路となるような研究をしています。情報通信分野では、このように小さくて高性能な組込みコンピュータを活用するために必要となる基盤技術に加え、さまざまな応用技術を学びます。

情報通信コース

在学生インタビュー

自分でつくった回路が目の前で動作するおもしろさ

私たちの身近にあるパソコンやスマートフォンには、とても複雑な回路やプログラムが組み込まれています。普段は目にすることができないそうした部分に触れることができるのが魅力で、このコースを選択しました。さらに難しい技術を身につけ、自分のつくった電子回路で社会貢献ができればと思います。

山上 護

山上 護さん
電気電子工学科 応用エレクトロニクスコース 2年
福岡県立小倉南高校出身
これからの社会で必須となる力が身につく

省エネ化が進む社会で必須となる電力システムの知識を身につけ、電気技術者として働くのが私の目標です。実験装置を組み上げてうまく動作しないときは、何度も組みなおすなど大変なこともありますが、装置がうまく動いたときの達成感は忘れがたいものがあります。先生も楽しい方ばかりなので、とても有意義な学生生活が送れています。

田口 絵実子

田口 絵実子さん
電気電子工学科 エネルギー・環境コース 2年
兵庫県立明石城西高校出身
プログラムを学び、将来はロボットの開発者に

スマートフォンやインターネットを利用するようになってから、それらを 動かしているプログラムについて学びたいと思い、本学科・本コース を選択しました。ロボットを制御するためには、難しい計算が多く苦労 することもありますが、プログラムが思い通りに実行されたときの達成 感はたまりません。

吉田 健太郎

吉田 健太郎さん
電気電子工学科 情報通信コース 2年
長崎県立西陵高校出身

研究事例紹介

グレードアップキンダイ(研究室紹介)

SPECIAL MOVIE

魅力がわかるパンフレット1分動画