定期試験受験上の注意

産業理工学部では、平成29年度より定期試験、その他の試験における不正行為に関する規定を改定し、不正行為に対して厳正に対処します。不正行為が発覚した場合は、原則当該学期に履修したすべての科目が無効となり0点となります。

具体的に不正行為とは、以下の行為を指します。

  • 試験室内において試験監督者の指示に従わないこと。
  • カンニング(カニングペーパー・参考書・電子機器類・他の受験者の答案を見ること、他の人から答えを教わること、等)をすること。
  • 受験者以外のものが受験者本人になりすまして試験を受けること。答えを教えるなど、他の受験者に利するような行為をすること。
  • 使用を認められていない用具を使用して解答すること。
  • 試験時間中に、試験監督者の許可なしに携帯電話、スマートフォン、腕時計型端末、電子辞書、ICレコーダー等の電子機器類を身につけていたり使用すること。
  • その他、試験の公平性を損なう行為をすること。