共同利用センターにおける「求める教員像および教員の編制方針」
- 1.
- 近畿大学の建学の精神と教育理念を深く理解し、全学的に機器共用システムを構築することにより円滑な機器利用に貢献するとともに、研究者相互の共同研究プロジェクト(研究コア等)の推進に、また、学内のみならず学外に積極的に開放することにより社会貢献に寄与できるよう掲げている以下の3つのポリシーの実現に貢献する者。
- 研究教育支援(学生教育、教員研究への技術支援)
- 設備・機器集中管理と有効活用による研究活動の促進
- 多様な産業分野からの測定受託・課題解決サポート
- 2.
- 科学・技術の分野において優れた研究能力を有し、相応の研究業績を挙げている者、または実験機器の操作において十分な経験と実績を有し、実験を通した科学・技術の研究および教育に貢献できる者。
- 3.
- 教育、研究、社会貢献、そして近畿大学共同利用センターの運営において自らの使命を自覚し、それらの 発展に寄与するとともに、高い倫理性と清廉性を持って遂行できる者。