世界がキャンパス第4弾!!コロナ禍、DXにより 「学際研究」・「課外セミナー」を実施

2021.07.16

近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)教育改革・学生支援プロジェクト「国際的学士・修士育成のための国際横断グローバルプロジェクト」(担当:応用化学科准教授 今井喜胤(よしたね)・中井英隆)において、コロナ禍、オンライン授業が続く理工学部学生・総合理工学研究科学生を対象に、7月15日、リアルタイム海外学術講演会を行いました。オーストリア・インスブルックと日本の時差は7時間ありますが、オンラインツールであるZOOMを用いて、インスブルック大学博士研究員・上野那美博士とリアルタイムで結び、170名の参加者に対して、ライブ学術講演会を行いました。コロナ禍、閉塞感漂う学生生活において、"世界がキャンパス"を合言葉に、DXのメリットを生かし、学部学生・大学院学生のグローバル化・モチベーションアップを目指します。

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講演会ポスター

本件のポイント
●コロナ禍、オンラインツールであるZOOMを用いることにより、オーストリア・インスブルック大学の上野博士の学術講演会を実施
● "世界がキャンパス"を合言葉に、リアルタイムで海外と国際交流
●本講演会は、令和3年度近畿大学教育改革・学生支援プロジェクトの一環として実施

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