卒業生・修了生インタビュー

卒業生・修了生はこんなところで活躍しています
自信と誇りをもって社会を支える

理学科 数学コース

さまざまな角度から、学問の面白さや楽しさに触れることができます

私は学生時代、講義を通してさまざまな数学に触れ、数学自体の面白さを実感していました。4年生のゼミでは、指導教員の先生や同級生と議論することの楽しさを知りました。この時に学んだ議論の仕方やプレゼンテーションの仕方など、現在の研究、講義、講演などを行う際の基本として定着しています。何より、数学を含めいくつか好きなことを発見できたことが大きな収穫だったと思います。好きなことには、たとえどんなものであっても全力を注ぐべきだと思っています。

福岡工業大学情報工学部 情報システム工学科 助教
T.Kさん

数学物理学科 2004年3月卒業
大学院総合理工学研究科 博士後期課程 2009年3月修了

T.K さん

理学科 物理学コース

研究者として物理を追究しながら社会に役立つ存在になる

在学中は、研究室で量子コンピューティングを学んでいました。卒業後、イタリアのラクイラ大学、そしてドイツのユーリッヒ研究所で物理学のエキスパートたちとともに研究に没頭し、帰国後は大阪大学大学院で、計算物理という分野で「マテリアルデザイン」と呼ばれる未知の物質を設計するシミュレーション研究を行いながら教鞭をとっています。大学の研究室では、レアアースのマテリアルデザインを依頼されるなど民間企業との交流もあり、専門分野で社会に役立つ研究者であり続けたいと思っています。

大阪大学ナノサイエンスデザイン 教育研究センター、特任准教授(常勤)T.F
T.Kさん

理学科物理学コース 2003年3月卒業

T.F さん

理学科 化学コース

近大の講義で育んだ探求心が、今の仕事にも役立っています

オフィス、商業施設、一般家庭で使用されるタイルカーペットの加工技術や使用材料の検討などを行う製品開発の仕事をしています。近大の講義では、自分に身近な現象やモノの構造について調べ、実験する機会が多くあり、そこから生まれる探求心が現在、製品開発をする上でも非常に役立っています。就職活動においても、近大は独自で開催される説明会が多く、専門分野ごとにきめ細かく対応してもらえたので、多くの会社に触れる機会が持てて、非常に心強かったです。

東リ株式会社
Y.Nさん

理学科化学コース 2014年3月卒業
大学院総合理工学研究科 博士前期課程 2016年3月修了

Y.N さん

生命科学科

専門的な知識と成長できた精神力を糧に話題となる商品を開発していきたい

ヘアサロン専売のシャンプーやトリートメント、染毛剤、パーマ剤、スタイリング剤など頭髪用商品の処方開発や開発商品のプレゼンテーション業務に携わっています。毛髪はケラチンというタンパク質で構成されているため、在学中に生命工学研究室で培った知識や、学生実習で学んださまざまな機器分析も役立っています。先生方の熱意のおかげで、学生時代を通し身についたチャレンジ意欲と失敗しても投げ出さない精神力を糧に努力を積み重ね、OBでもある当社の上司のようにヒット商品を次々と生み出していきたいです。

株式会社ナンバースリー 研究開発部 研究開発課
K.Oさん

生命科学科 2013年3月卒業
大学院総合理工学研究科 博士前期課程 2015年3月修了

K.Oさん

応用化学科

大学で培ったチャレンジ精神が、仕事をする上で大きな武器となっています

半導体・電子部品メーカーの品質管理部門で働いています。具体的には、お客様からご指摘のあった不良品の原因解明および回答を行っています。また、同じ不具合が発生しないように工場へ出向き、改善・問題解消のための対策を講じています。大学・大学院では無機材料の研究をしていたので、現在の仕事内容は専攻分野とは違いますが、異なる分野だからこそ勉強しがいがあり、今までにない経験をすることができています。応用化学科では、1年生から実験の講義があり、自ら考えながら実験を行うため、計画力や自主性が身につき、日々の仕事の中で生かせています。また、近畿大学にはさまざまな分析機器があり、学生も操作方法を習得できるため、社会人になっても役に立っています。

ローム株式会社
M.Hさん

応用化学科 2013年3月卒業
博士前期課程 2015年3月修了

M.H さん

機械工学科

機械工学科は、「将来に生きる知識」を学べる場所

自動車のブレーキ開発に携わっています。具体的には、企画されたクルマのキャラクターに合ったブレーキフィール、鳴きやジャダ一等の商品性や安全性を実現するために、仕様検討から実車テストまでを行っています。大学では、機械力学や金属材料などの基礎から自動車工学などの仕事に直結した実践的な知識と技術を学ぶことができました。研究室ではより自動車開発に近いことを学べ、また、会社でも使用しているようなシミュレーションツールや計測装置があり、会社に入ってからもそれらを使用した経験を役立てることができました。近畿大学は、自動車メーカーにかかわらず仕事に直結できることを学べる充実した学習環境があると思います。

株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター第11技術開発室第1ブロック
Y.Mさん

機械工学科 2009年3月卒業

Y.M さん

電気電子工学科

原子力関連施設の技術開発・設計業務に係わりエネルギー問題解決へ貢献する

当社は社会・インフラの構築に貢献するとともに、社会的課題の解決に取り組んでいます。原子力発電は温暖化対策と電力安定供給に貢献できる重要な電源として位置づけられています。現在福島第一原子力発電所事故を契機に原子力発電所を含めた原子力関連施設は、世界一厳しいといわれる安全基準に基づいて運用されています。私は原子力関連施設の一つである再処理施設の自然災害対策、その中でも竜巻防護に係る安全対策の設計業務に携わっています。新入社員のうちから現場視察の経験や仕様の調整を担当できるため、技術者としての成長を肌で感じることができ、とてもやりがいがあります。今後は再処理施設の安全評価に必要とされる技術の幅を広げて、原子力関連施設の更なる安全性向上に貢献したいと考えています。

三菱重工業株式会社
M.Sさん

電気電子工学科 2016年3月卒業

M.S さん

情報学科

在学中に身につけたネットワークの知識や論理的思考が今の仕事の糧に

Pivotal社が提供するPaaS(Platform as a Serviceの略でパースまたはパーズ)ソフトウェアであるPivotal Cloud Foundry(PCF)の保守・運用業務を行っています。ネットワークやソフトウエアなどさまざまな知識が必要となり、日々学ぶことばかりですが、困難な課題に取り組めていることがやりがいです。大学在学中に身につけたネットワークの知識や文章の書き方、論理的思考力などが今の仕事でも非常に役立っています。

ヤフー株式会社
K.Nさん

情報学科 2015年3月卒業
大学院総合理工学研究科 博士前期課程 2017年3月修了

K.N さん

社会環境工学科

生活に深くかかわる土木のスペシャリストに。公務員をめざす人にはおすすめの学科です

土木と聞いてもあまりイメージがわかず、特に女性には縁のない業種のように思えますが、実際は私たちの生活に深く関係する分野で、学ぶにつれてその楽しさに夢中になりました。社会環境工学科ではこれまでにも多くの先輩方が公務員試験に合格し、技術者として活躍しています。私は現在、国道176号名塩道路や阪神電鉄の高架事業など、国土交通省や県が主導する土木事業における西宮市の担当職員として、事業推進の要望活動から、関連する工事まで、幅広い業務を担当しています。今後もさまざまな経験を積み、土木のスペシャリストとして、ステップアップしていきたいと思います。

西宮市役所 土木局道路部道路事業推進グループ
Y.Iさん

社会環境工学科 2009年3月卒業

Y.I さん