2022年10月8日（土）に摂南大学で開催された第72回日本薬学会関西支部総会・大会において、本学の学生が学生優秀発表賞を受賞しました。

【優秀口頭発表賞】（プログラム掲載順）

　竹藤　帆花　（近畿大学大学院薬学研究科薬科学専攻博士前期課程1年　薬物治療学研究室）
　演題：PerifosineはPIK3CA変異大腸がんにおいて抗癌剤殺細胞作用を増強させる

　岸本　佳奈　（近畿大学大学院薬学研究科薬科学専攻博士前期課程2年　薬物治療学研究室）
　演題：HGFによる NF-κB活性化での骨芽細胞及び骨髄間質細胞におけるRANKL発現促進効果

　出口　粧央里　（近畿大学大学院薬学研究科薬学専攻博士課程3年　製剤学研究室）
　演題：湿式破砕法による薬物ナノ結晶化はBCSクラス4であるフロセミドの経口吸収性を改善する

【優秀ポスター賞】（プログラム掲載順）

　西村　彩花　（近畿大学医療薬学科4年　病態薬理学研究室）
　演題：Butyrate誘起結腸過敏への補体C5aの関与

　東岡　晟也　（近畿大学創薬科学科4年　医薬品化学研究室）
　演題：カチオン-π相互作用を利用したより温和な条件で脱保護可能なPMB型保護基の設計及びその反応性の検証