農業生産科学科について

農業生産科について

概要

Vision

充実した施設環境のもと、4つの視点から実学主義で、近畿大学ならではの農学を追究します

充実した施設環境のもと、4つの視点から実学主義で、近畿大学ならではの農学を追究します

「生物現象の探究(探る)」「農産物の生産(作る)」「アグリビジネスへの展開(儲ける)」「先端農業への挑戦(尖る)」の4つの視点をもとに教育・研究を展開。「生物現象の探究」ではDNAレベルから農業生態系まで、農を取り巻く多様な生物現象のメカニズムの探究・解明について、「農産物の生産」では農の現場で役立つ生産・防除技術の開発や新品種の育成について、「アグリビジネスへの展開」では持続可能な農業経営モデルの考案と起業家・実務家・地域リーダーなどの育成について、それぞれ取り組みます。そして、これらの取り組みを元に「先端農業への挑戦」では、将来の農業・食糧問題を見据え、先端的な研究成果やものづくりの技術を農業分野に応用することで、実学主義で、近畿大学ならではの農学を追究します。
奈良キャンパス内には実験圃場、きのこ培養施設、昆虫飼育施設などがあり、和歌山県には2つの附属農場を設けるなど、施設面も充実。この恵まれた教育・研究環境のもと、基礎から応用・実践まで、実学主義で農学を追究します。

TOPICS

・アグリビジネスマイスター5期生が誕生!

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「アグリビジネスマイスター」認定制度

農業をトータルにプロデュース

時代の流れとともにアグリビジネス(農業関連産業)の形態も大きく変わってきました。作物を作って終わりではなく、「いかに売れるものを作っていくか、付加価値を高めていくか」への発想の転換が、農業にも求められてきています。そのような社会のニーズにこたえる人材の育成を目的に、「アグリビジネスマイスター」認定制度を2011年度に開設しました。生物現象の知識とともに、農産物の生産から加工、販売までをトータルに学修し、課程終了後にマイスターの称号が近畿大学農学部から与えられます。農業の6次産業化(農業などの1次産業が、生産に加え、農産物の加工や流通・販売なども手がけること)の先進事例について学ぶことを目的に農業法人での実習も実施しています。現場に足を運び、実際の事業を肌で感じることで、ビジネスモデルの構想能力や地域産業とのコーディネート能力を磨きます。

※アグリビジネスマイスター取得のための必修科目であるアグリビジネス実習では、産学官連携によって、2014年度には日本酒「平群」の商品化を、2015~2016年度には「金時いもジェラート「へぐりっこⓇ」」「近大農学部平群実習農場産芋ジェラート(金時いも)」の商品化を、2017年度には干し芋「みんながほしいもん」の商品化を行っています。

※同じく必修科目である農業実習では、伊賀の里モクモク手づくりファーム(三重県伊賀市)、かみなか農楽舎(福井県若狭町)をはじめとして、全国の農業法人などで実習を行っています。

※実習科目などについては、受講者数を制限する場合があります。

園芸療法士資格認定コースは、
平成31年度入学生より廃止になります。

学科紹介動画

(注)動画内のバクテリオファージを利用した生物防除の研究は現在は実施していません。