2018年12月6日～7日に鳥取県米子市で開催された「情報処理学会インターネットと運用技術シンポジウム（IOTS2018）」において，エレクトロニクス系専攻の伊藤旭君，奥田裕樹君，藤田紘生君，湯川誠人君（4名ともネットワーク研究室所属，指導教員井口信和教授）が，次の各賞を受賞しました．

優秀プレゼンテーション賞：伊藤 旭（エレクトロニクス系専攻博士前期課程2年）
優秀学生賞　　　　　　　：奥田 裕樹（エレクトロニクス系専攻博士前期課程2年）
学生奨励賞　　　　　　　：藤田 紘生（エレクトロニクス系専攻博士前期課程2年）
学生奨励賞　　　　　　　：湯川 誠人（エレクトロニクス系専攻博士前期課程1年）


【発表タイトル】
伊藤君：IPネットワーク構築演習における到達性の確認と自動採点を可能とする協調学習者ロボット
奥田君：通信パケットの記録からのWebを介する攻撃の再現―メッセージフローの自動再現とログの再取得の検討―
藤田君：トポロジの可視化と直感的なタッチ操作による素早いネットワーク制御を可能とするオーバーレイ型OpenFlowネットワーク運用管理支援システム
湯川君：仮想マシンを用いた攻防戦型ネットワークセキュリティ学習支援システムにおけるネットワーク型IDSを用いた不正侵入シナリオの実装

みなさん、おめでとうございます！！