辻本ゼミ・森山ゼミによる第３回合同学術研究発表会が開催されました。

2023.01.23

2023年1月23日、辻本ゼミ（刑法学）と森山ゼミ（英語学・言語文化学）による合同学術研究発表会（４年生・３年生合同）が開催されました。発表者および発表タイトルについては以下のとおりです。

＜辻本ゼミ代表＞
発表者：鈴木涼介さん（法学部４年生）
発表タイトル：「世界と比較して考える日本のLGBTQ＋制度の在り方」

＜森山ゼミ代表＞
発表者：新川莉里伽さん、松本拓磨さん、池上遥さん、丸山誉さん、近藤史菜さん、若松龍星さん（いずれも法学部３年生）
発表テーマ：「ウクライナ侵攻に関するメディア分析研究－George Lakoffによる言語学・政治学の学際的視座を交えて－」

いずれも解決すべき喫緊の課題であり、質疑応答に留まらず、受講者間におけるディスカッションおよび解決案の作成・発表など、自身の身近な問題として学生自らがアクティブラーニングを取り入れる学術研究の場となりました。また、発表終了後、両ゼミ生が能動的に意見交換の場を設け、学術からキャリアまでさまざまな議論が交わされる場へとも昇華されました。