造形芸術専攻について
造形芸術専攻はゼミナール選択制で視野を広げ、
豊かで自由な造形活動・造形思考を育みます!
総合大学の特色を生かし、21世紀の社会が求める広い視野と個性的で、豊かな感性を持った人材教育をめざしています。他学科・専攻開講科目を選択でき、芸術の枠だけにとどまらない幅広い知識と教養を習得することができます。
造形芸術専攻の特色
総合大学ならではのキャンパスライフ
美術だけでなく、文学、経済から理工、薬学など学問の枠を超えて、様々なジャンルの友人や学問の交流を図ることができます。幅広い人材育成を目指します。
実技だけでも、学科だけでも入学可
デッサンに自信のある人はもちろん、あまり絵を描いたことがない人でも、アート・デザインの世界にチャレンジすることができます。自分の得意な科目で受験できるように様々な入試があります。
1年目から、全ゼミ受講制(8ゼミ全てを体験)
まだ進むべき方向や表現手法がはっきり決まっていない人も安心。色々な表現手法の分野を同時に体験しながら、自分に最も合った表現を見つけていくことができます。
さまざまな授業やプログラムを経験して自分の適性を段階的に探っていく「領域選択制」を採用しています。
1年次では総合基礎実技として、造形表現全体の基礎を学びます。2年次には1領域を選択し、3年次はその領域のなかから1ゼミに絞り込み、専門分野の知識・技術を深めていきます。入学時に進みたい方向や表現方法が絞り切れていない場合も、多様な分野に触れ、実際に体験しながら、自分に合った表現を選んでいくことができます。
- 授業内で使用する材料などは、専攻から支給しますが、すべてを網羅するものではありません。また、ゼミによっては個人研究に関して追加の費用が発生する場合があります。
- 編成や分野は2025年度のものです。2026年度は変更になる場合があります。