文化デザイン学科について

文化デザイン専攻イメージ

文化デザイン学科は、「感性学」「デザイン」「プロデュース」という3つの系で構成されています。3つの領域を横断的に学ぶことで、人間のさまざまな文化・芸術活動を日常生活や地域社会、都市環境の中で活かす新しい仕組みやプログラムをデザイン/構想し、プロデュースしていく人材を育成します。
未来を学び、夢をかなえ、なりたい自分になる!文系の新たな力が文化デザイン学科です。

文化デザイン学科の特色

3つの領域

3つの領域 感性学

感性学とは、社会・文化・流行などを敏感に嗅ぎ分けるための能力と知識を養う学問です。感性とは、「感じる力」のことですが、それは単に受け身の役割に留まるのではなく、私たちの幅広い活動や行動に影響しており、「知性」=「考えること」を含んだ積極的・創造的役割を果たす能力です。「感性学」は、哲学からサブカルチャーまで幅広い内容を対象とし、文化デザイン学科全体の学問的基礎として位置づけられます。

3つの領域 デザイン

デザインとは、モノの色や形を考えることだけではありません。 たとえば、「街をデザインする」「つながりをデザインする」といった場合、意匠や図案の範囲に限らず、より快適な社会を創り出すための創造的発想法なのです。デザイン系では、空間、視覚、プロダクトという3つの分野を横断しながら、専門技術だけに特化することなく、構想力・創造力を駆使して新しい生活や社会を提案する能力を養います。

3つの領域 プロデュース

プロデュースとは、アート、デザイン、文化資産の社会化や事業化をめざした総合企画力のことです。これからの社会は、文化コンテンツの有効活用や文化産業のイノベーションが必須となります。プロデュース系では、地域活性化、展覧会企画、商品企画、さらに、近畿大学病院や芸術学科と連携して医療環境に文化・芸術を組み入れるホスピタル・アートも実践します。まさに総合大学の強みを生かした教育です。

TOPICS

プロジェクト

文化デザイン学科の授業には、実際の社会とつながったプロジェクトがたくさんあります。

ホスピタル・アート
「芸術から医学まで」、
総合大学ならではの文芸学部―医学部連携プロジェクト

病院を技術的・医学的な治療機関に終わらせるのではなく、患者さんたちをアートの力で精神的にも身体的にも癒すことで、より快適な空間に変えるプロジェクトが「ホスピタル・アート」。文化デザイン学科と芸術学科、近畿大学病院が連携して、美術展や演劇パフォーマンス、音楽会などを院内で開催し、病院を心豊かな環境に変えるためのプロデュースやデザインを、学生のみなさんの手で実行します。

ホスピタル・アート

ホスピタル・アート2

商品開発プロジェクト
近大のある東大阪はモノづくりの街
学生―地元企業産学連携プロジェクト

東大阪は製造業を主とした全国屈指の中小企業が集まる街。その中心にある近大の学生が、企業と共同で商品開発や新ブランドの企画を考えます。プロジェクトチームを組んで、社会人であるプロ達と会議をしたり、プレゼンテーションを行ったりします。中には既に販売されて、ヒットしている商品も。学生ブランド立ち上げも夢ではありません。

商品開発プロジェクト

商品開発プロジェクト2