近畿大学経済学部（大阪府東大阪市）総合経済政策学科教授片岡博美ゼミと、大阪青年会議所「大阪モデル確立委員会」（大阪市中央区）は、地域活性化をめざした産学連携プロジェクトを実施しています。

実行委員長の浦凌磨さん、馬込日和さん、清水海那さんをはじめとした４年生22名、３年生14名、計36名は、５月以降、勉強会やグループディスカッション、現地フィールドワークを重ね、大阪市中央区の旧建築群という地域資源の魅力を発掘してきました。これら、学生たちの視点を取り入れて作られた「謎解きゲーム」が、７月19日より大阪府下を中心に実施されます。それに先立ち、６月21日には、大阪関西万博「2025年日本国際博覧会（略称「大阪・関西万博」）」の「大阪ヘルスケアパビリオン」のステージにて「大阪市中央区の旧建築群の魅力」や「作成のため重ねてきたグループワーク」、そして「謎解きゲーム」のプレゼンを行い、多くの来場者に地域資源の魅力をPRしました。

大阪市中央区の旧建築群の魅力が満載の「謎解きゲーム」の問い合わせ先は以下の通りです。どうぞ奮ってご参加ください。

「船場レトロトリップ　ー　旧建築に眠る記憶の鍵」
HPアドレス：https://senba-retrotrip.com/（随時更新中）
（問い合わせ先：一般社団法人大阪青年会議所　大阪モデル確立委員会　橋本智之）