インターンシップ

4年間の学生生活の中でも、特に大きく成長できるインターンシップ。
「働く」を体験し、「働く」を考えることが、将来の夢の実現につながります。

企業や官公庁などで実際の仕事を体験し、学生のうちから働く意味を考え、将来の就職に向けた準備になるインターンシップ。アルバイトやボランティア活動と違うのは、学生自身の成長につながる経験ができることです。社会で働く方々との出会いを通して労働観や社会観を養うだけでなく、今の自分に何が足りないのかに気づき、これからの社会が求める人物像も知ることができるため、インターンシップは学生が大きく成長するチャンスです。毎年、多くの学生がインターンシップにチャレンジしています。

インターンシップ先企業名(※2019年~2021年の実績)

国内インターンシップ

京都銀行/池田泉州銀行/大阪信用金庫/尼崎信用金庫/三菱UFJモルガン・スタンレー証券/藍澤証券/住友生命保険/青山商事/アイデム/近畿日産/京滋マツダ/トラスコ中山/生活協同組合おおさかパルコープ/阪急オアシス/関西スーパーマーケット/IKEA JAPAN/タカキュー/蓬莱/ベネッセアイキャリア/学情/近畿日本ツーリスト/日本旅行/和歌山放送/報知新聞社/兵庫県庁/鳥取県庁/八尾市役所/田辺市役所

インターンシップの種類

国内インターンシップ/海外インターンシップ/パブリックインターンシップ/スクールインターンシップ

キャリアセンター

在学生インタビュー

インターンシップを通して得た積極性は
私の強みになりました!

山科 歩美さん

経済学科[3年]
大阪府・上宮太子高校出身

近畿大学広報室のインターンシップを志望したのは、キャンパスライフを送るだけでは知ることのできない近大をもっと身近で感じたい!と思ったことがきっかけです。業務内容は、テレビや雑誌の取材同行や打ち合わせ、ミーティングへの参加など幅広く貴重な経験をすることができました。これまでは意見を求められても積極的に答えられずにいましたが、たとえ間違った発言でも多様な意見を取り入れることが重要だと実感。最終日には自ら発言できるようになりました。これからはさまざまなことにチャレンジし、自分を高めていきたいと思います。

山科 歩美 さん

将来の目標のために
視野を広げる大切さを実感しました

菊池 晴登さん

国際経済学科[3年]
香川県立香川中央高校出身

地方銀行のオンラインインターンシップに3日間参加しました。参加する前は、銀行に対し漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、お客様のニーズに合わせた商品提案や資産運用など、多様な業務があると改めて知る機会になりました。WEBを通して社内の雰囲気を見ることができ、決算書を使ってのグループワークや先輩行員の方との座談会など盛りだくさんで刺激的な日々でした。金融業界が地域創生や地域経済の発展に貢献していることも学ぶことができました。将来は人や地域に貢献できる仕事に就きたいと考えているので、この経験を生かし、目標を明確にしたいと思います。

菊池 晴登

経済学部インターンシップ参加人数

令和3年度 春期 5
夏期 76
令和2年度 中止