2024年3月3日「せんだいデザインリーグ2024　卒業設計日本一決定戦」において、プロジェクトデザイン研究室（堀口徹准教授）の泉晴大さんの卒業設計作品『終わりと始まりの土没都市ー建築解体残土から生み出す暮らしと生態系ー』がファイナリスト11選に残り、会場となった、せんだいメディアテークでプレゼンテーションをおこないました。
また「Diploma × Kyoto 2024」においても、同じく泉晴大さんが第3位に入賞したほか、ランドスケープデザイン研究室（宮原克昇准教授）の角岡紗衣さんと、建築・都市再生デザイン研究室（宮部浩幸教授）の田村陸人さんが特別賞を受賞、建築・都市デザイン研究室（松岡聡教授）の中村圭吾さんもファイナリストに選ばれました。本選ではファイナリストの8名中、4名が本学部生という快挙を果たしました。