教員・研究員紹介

環境系工学専攻

環境系工学専攻の教員及び研究室について紹介します。
※研究室は、2019年度のものです。2020年度は変更になる場合があります。

安藤 尚一(あんどう しょういち)

職名
教授
研究室
減災学研究室
減災学、都市防災、防災計画、建築住宅政策

都市化に伴い災害が巨大化しており、「減災」が求められています。 過去の巨大災害の経験から学び、将来に役立てる方策を探っています。

岩田 範生(いわた のりお)

職名
教授
研究室
振動工学研究室
構造工学

建築物に対して大地震のみならず、中小地震や風に対する振動も含めた総合的な安全性・快適性を確保するため、減衰性能の把握とその向上手法、および減衰を考慮した耐震設計の在り方を研究しています。

岩前 篤(いわまえ あつし)

職名
教授
研究室
建築環境システム研究室
建築環境工学、熱・湿気・空気環境、建築設備

建築物、特に住宅の省エネ化・ゼロエネ化、健康・快適化、さらなる長期耐久化を目的として、新しい材料や構法の開発と評価を行っています。社会調査、実験室実験、数値シミュレーション、目的に応じて様々なアプローチを使い分けることの特徴です。

岡田 昌彰(おかだ まさあき)

職名
教授
研究室
景観工学研究室
景観工学、ヘリテージスタディ

景観の評価、土木史を研究しています。私たちの身近にある景観を地域の財産として活用、デザインすることを考えます。課題を身近なところから発見し、それを解決する方法を研究しています。

奥富 利幸(おくとみ としゆき)

職名
教授
研究室
空間理論研究室
建築歴史・意匠

近代は飛躍的な技術革新を背景として、建築のグローバル化が進んだ時代です。その過程において建築は何を取捨選択してきたのか。建築を取り巻くさまざまな社会背景から建築空間形成の核心を考えて行きます。

岸本 一蔵(きしもと いちぞう)

職名
教授
研究室
コンクリート構造・材料研究室
コンクリート構造

コンクリート構造物の耐震性・耐久性についての研究を行っています。たとえば,企業と共同で取り組んでいる研究では、メーカーが開発した高強度のせん断補強筋(建物の柱や梁の内部に巻きつけられている鉄筋)を用いたコンクリート部材の性能を調査。そのほか、耐久性や美観の観点からコンクリートのひび割れについての研究にも取り組んでいます。実社会からの需要が高く、人々の生活とのつながりが明確に見えるところが、この研究の魅力でもあります。

嶋津 治希(しまづ はるき)

職名
教授
研究室
環境衛生工学研究室
環境工学

環境衛生工学研究室では、化学物質の大気、水、生物等の汚染状況や汚染源を調査しています。どの物質が人や生態系に悪影響を及ぼす可能性があるかを考え、適切な化学物質管理システムの構築を目指して研究を進めています。

鈴木 毅(すずき たけし)

職名
教授
研究室
建築計画研究室
建築計画、環境行動研究

人がある場所にどう居られるかに注目して、これからの地域や都市にどのような建築・施設・場所があるべきか、それらはどのように計画・実現されるべきかについて考察・研究します。

竹原 幸生(たけはら こうせい)

職名
教授
研究室
環境水理学研究室
水工学

海洋での気体輸送現象や、微生物の運動に関連する周囲の流れ場など、広範囲な研究を行っています。また、本学で開発された世界最高速のビデオカメラで、水滴や気泡の現象を観察しています。

冨田 安夫(とみた やすお)

職名
教授
研究室
都市マネジメント研究室
交通計画、都市計画、地域計画

高齢社会、低炭素社会における都市マネジメントについて、理論と実践の両面から幅広く取り組んでいます。特に、都市マネジメントの手法を応用した住民主体のまちづくりを研究しています。

野田 博(のだ ひろし)

職名
教授
研究室
耐風構造研究室
風工学、数値流体計算、リスク評価

最近では、日本近郊の海水温度の上昇に伴い、台風や竜巻といった強風に起因する災害が増加しています。その強風に対する建物の安全性あるいは強風そのものについて研究しています。

東山 浩士(ひがしやま ひろし)

職名
教授
研究室
複合構造学研究室
構造工学、橋梁工学、メインテナンス工学

安全・安心・快適な生活のため、新しい材料・構造の開発、設計方法の検討、既存構造物のメインテナンスを研究しています。実験や解析で材料や構造物に触れ、現象をみることで理解を深めます。

久 隆浩(ひさ たかひろ)

職名
教授
研究室
社会環境システム研究室
都市計画、環境デザイン、まちづくり

新しい公の創造、住民主体のまちづくり、環境にやさしいまちづくり、人にやさしいまちづくりなど、従来の近代型社会システムからポスト近代型社会システムへの転換としてこれからのまちづくりのあり方について研究しています。

松井 一彰(まつい かずあき)

職名
教授
研究室
環境生物科学研究室
微生物生態学、微生物生態系影響評価

・水銀耐性細菌の生態を明らかにし、水銀汚染の改善につながる基礎理論確立を目指しています。 ・微生物生態系を完全閉鎖空間に構築し、生物多様性と生態系機能の関係性を定量評価できる手法を検討しています。 ・微生物を指標にして、降雨や汚水の流れ込みが都市河川の水質に及ぼす影響を調べています。

村上 雅英(むらかみ まさひで)

職名
教授
研究室
木造構造研究室
木質構造

木質構造には、多様な工法があり、また、生物材料であるため、材料強度もばらつきが大きいです。それ故、鉄筋コンクリート造や鉄骨造と比べて、まだ構造設計理論が未熟です。各種耐力要素の構造設計に資する計算理論の開発や構造性能評価を研究テーマとしています。木質構造の挙動を理論的に全てを解明することが困難なため、実大の実験研究が中心です。

山口 健太郎(やまぐち けんたろう)

職名
教授
研究室
居住福祉研究室
建築計画学

ものづくりには利用者のニーズや生活像を捉えることが必要不可欠です。高齢者や障がい者など自らの意思を伝えることが困難な方々の要求を、さまざまな調査方法から汲み取り、これらの人々にとって望ましいモノ・建築・地域のあり方について研究しています。特に高齢者施設では、福祉用具から建築、地域計画まで総合的に研究を行っています。

米田 昌弘(よねだ まさひろ)

職名
教授
研究室
橋梁工学研究室
橋梁工学、構造工学、振動工学

秒速80mの台風が来ても、マグニチュード8の地震が起こっても、頑張って耐える橋。車が通っても人が歩いても、不快に感じる揺れが生じない橋。そんな橋に関する研究を行っています。

脇田 祥尚(わきた よしひさ)

職名
教授
研究室
都市計画研究室
都市計画、建築計画、まちづくり、

都市計画・建築計画の知識・技術をベースに、日本ならびに東南アジアをフィールドに、地域固有の都市・集落・住居の空間構成原理を明らかにするとともに、地域の課題解決を視野にいれながら、地域共生の市民まちづくりの推進手法に関する実践的研究を行っています。

安福 勝(あぶく まさる)

職名
准教授
研究室
建築環境工学研究室
建築環境工学

建築物の快適性・省エネ性・耐久性を研究しています。

沖中 知雄(おきなか ともお)

職名
准教授
研究室
環境材料力学研究室
材料力学・応用力学・画像計測

構造物が壊れる際にき裂と呼ばれるひび割れが数百メートルで枝分かれしながら広がります。そこでどんなことが起きているのか、実験とコンピュータシミュレーションを使って検証します。

河井 克之(かわい かつゆき)

職名
准教授
研究室
環境地盤工学研究室
地盤工学、地盤環境学、防災工学

土粒子、水、空気から成る三相混合体で、その構成割合によって複雑な挙動を示す地盤材料を忠実にモデル化し、斜面崩壊や土壌汚染といった地盤災害をシミュレーションすることで問題解決への糸口を探ります。

髙野 保英(たかの やすひで)

職名
准教授
研究室
水環境計測学研究室
環境計測学、水文学

自作した計測機器、係留型気球、電子顕微鏡などを使って、主に都市の大気の熱・水分環境(温度、湿度、物質濃度など)を中心に測り、都市における環境の状態を調べています。

長澤 康弘(ながさわ やすひろ)

職名
准教授
研究室
建築環境設備研究室
建築環境工学、建築設備工学、温熱・空気環境

建物内に居住する人々が快適で健康に暮らすための室内環境を最小限のエネルギー消費によって実現するための環境設備システムの計画・解析・評価に関する研究を行っています。

麓 隆行(ふもと たかゆき)

職名
准教授
研究室
環境材料学研究室
コンクリート工学、建設材料学、環境材料学

3次元のX線CT画像の粒子計測、劣化分布、変形計測等から、材料内部の変形-破壊挙動、コンクリートなどの劣化分布、バイオコークスの最適な製造条件を明らかにする。また、リサイクル材料の物性とそれを用いた各種コンクリートの特性を明らかにする。

松宮 智央(まつみや ともひろ)

職名
准教授
研究室
耐震構造研究室
鋼構造、耐震構造

我が国は世界でも有数の地震大国です。人々が安心して暮らせるように、鋼構造建物の耐震安全性の向上に役立つ研究を行っています。

宮部 浩幸(みやべ ひろゆき)

職名
准教授
研究室
建築・都市再生デザイン研究室
建築再生、都市再生、建築デザイン

建築や都市の再生における建築や不動産の企画及び空間デザインに関する研究を行っています。

柳原 崇男(やなぎはら たかお)

職名
准教授
研究室
福祉環境計画学研究室
交通計画

工学、福祉、心理・認知科学などの多様な視点から、人と社会環境とのかかわりについて研究をします。特に、最近では、障害者の自立生活を支援する設備などの研究開発も行っています。