教員・研究員紹介

麓 隆行 (ふもと たかゆき)
教授 博士(工学)
所属学科/社会環境工学科  所属専攻/環境系工学専攻
研究キーワード:
コンクリート/ダム/リサイクル/材料/可視化計測・画像計測/道路整備

建設材料(コンクリート,アスファルトなど)について,載荷,乾燥,加熱,凍結など,多様な環境下での基本的な性質や劣化メカニズムを検討しています.特に,その解明に3次元のX線CT画像を用いた可視化手法を活用しています.また,材料の特徴に基づいたリサイクル材料の利用方法や人工岩石の開発など,有用な利用方法や材料の製造法について考案しています.

載荷しながら撮影できるX線CT装置の内部

専門 コンクリート工学、建設材料学、環境材料学
担当科目(学部) 建設材料学,建設リサイクル工学,総合演習1、環境工学実験、基礎ゼミ1・2、卒業研究ゼミナール、卒業研究
担当科目(大学院) 環境材料学特論,材料物性工学特論、環境系工学特別研究
建設材料学特殊研究,材料・地盤工学演習
主な研究テーマ X線CTを活用した材料内部の可視化と画像計測による評価
コンクリートの基礎物性や劣化メカニズムの解明
リサイクル材料を用いたコンクリートの特性
アスファルト混合物のひび割れ抵抗性
代表的な研究業績 (1)麓 隆行, 米田篤史, 三方康弘:X 線 CT を用いた軸方向拘束力の異なる角柱試験体内部の ASR 膨 張の方向性に関する検討,コンクリート構造物の補修, 補強, アップグレード論文報告集,Vol. 25,pp.319-324,2025年10月
(2)麓隆行, 西川拓輝, 三島剛, 村田隆男:X線CT法を用いた端面から冷却した試験体内部の膨張の方向性に関する考察,コンクリート工学年次論文集,Vol. 47,No. 1,pp. 1572-1577,2025年7月
(3)麓 隆行, 田中 勇輝:直径100mmの試験体を用いたSCB試験によるひび割れ抵抗性評価の試験条件,土木学会論文集,Vol. 80,No. 21,p. 24-21014,2025年2月
研究内容・研究成果
researchmap http://researchmap.jp/read0061282
所属学協会 土木学会、日本コンクリート工学会、日本材料学会、日本建築学会、資源素材学会、骨材資源工学会
学外活動 日本コンクリート工学会コンクリート試験方法 JIS 原案作成委員会、日本材料学会コンクリート材料部門委員会
出身大学 大阪市立大学
出身大学院 大阪市立大学大学院
論文名、取得大学、取得年月 再生細骨材および砕石粉の物理的特性とコンクリートへの適用性に関する研究、大阪市立大学、2004年12月
主な経歴 1999年4月 大阪市立大学工学部 助手、2006年4月 近畿大学理工学部 講師、2014年4月 近畿大学理工学部 准教授、2020年4月 近畿大学理工学部 教授
受賞歴 第34回コンクリート工学講演会「年次論文奨励賞」2012年7月
THE BEI PAPER AWARD, Bridge Engineering Institute 2023, 2023 7.
学生へのアドバイス 自分から積極的に興味のあることを探してみましょう.また監督する視点に立って,物事に取り組んでみましょう.
趣味・その他 まち歩き、ドライブ,ラーメン屋巡り

環境材料学研究室

教員室 34号館2階麓教授室
内線 4672
メールアドレス fumoto(at)civileng.kindai.ac.jp
  • 迷惑メールを避けるため(at)を使用しております。メールする場合は@に書き換えてください。
研究室URL https://www.civileng.kindai.ac.jp/laboratory/fumoto/

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