スクールインターンシップ・スクールボランティアについて

1. スクールボランティア

スクールボランティアは、スクールインターンシップと同様の目的、内容で実施されますが、授業ではありません。そのため、学年を問わず参加することができます。ボランティアに参加する時間数や期間も制約がありませんから、受け入れ校と学生との調整により柔軟に決めることができます(事前と事後の指導は実施します)。

たとえば、1年生または2年生でスクールボランティア、3年生でスクールインターンシップに参加することが、教育実習(4年生)の有意義な準備となります。

2. スクールインターンシップ

スクールインターンシップは、小学校・中学校・高等学校のご協力を得て行う新たなキャリア教育として教育実習とは異なる位置づけを持ち、学生に在学中に教職業務全般について経験させ、その経験を大学生活に反映させることにより、教職を目指す者として必要な職業観、社会観さらには人生観を養う「次世代を担う教員づくり」の推進を目標とします。

(1)
授業の位置付け
各学部の正課授業として実施されます。毎年教職教育部とキャリアセンターがそれぞれ実施する事前研修の受講が義務付られるとともに、学校現場での研修時間は概ね30時間以上となります。(単位認定の基準は学部によって異なります。)
(2)
研修生
本学学部学生(第1学年から第4学年、学部によって対象学年は異なります)、動機と意欲が明確で誠実に取り組むことができる者を選考します。教職課程履修学生でない者も選考対象とします。
(3)
研修期間・時間帯
  • 集中型の例: 8月~9月の間、1週間以上など。
  • 分散型の例: 7月~12月の間、毎週1日など。
  • 詳細は、受け入れ校と研修生との調整によって決定します。
(4)
研修の内容
教科指導(授業)が主である教育実習に対して、スクールインターンシップは、教科指導、生徒指導、特別活動指導など教職業務全般について経験することを望まれますが、受け入れ校のご都合によって決定されます。
(5)
経費
スクールインターンシップ期間中の交通費、昼食等の経費は研修生の負担とします。
(6)
研修中の事故等
研修生(全員)はスクールインターンシップ期間中の事故等に備えて保険に加入しています。(略称:学研災・付帯賠責)
(7)
事前と事後の指導
研修生には、事前研修・事後報告会の実施によってマナーや心構えなどについて学ばせるとともに、その成果を十分にいかすための指導を行います。

近畿大学では、教職を目指す者として必要な職業観、社会観さらには人生観を養うことを目的として、希望学生を対象に、スクールインターンシップやスクールボランティアを実施しています。ご協力いただける教育委員会・学校は、下記までお問い合わせください。

教職教育部に関するご質問・ご意見

E-mail:kyousyoku@itp.kindai.ac.jp