教員・研究員紹介
エネルギー理工学専攻
エネルギー理工学専攻の教員及び研究室について紹介します。
※研究室は、2026年度のものです。2027年度は変更になる場合があります。

有友 嘉浩(ありとも よしひろ)
- 職名
- 教授
- 研究室
- 核反応エネルギー研究室
原子核理論、超重元素合成
原子核反応によるエネルギー利用をテーマに、核反応のダイナミクスの解明に向けて挑戦しています。核融合、核分裂、核変換、再処理、超重元素合成について広く研究を行っています。

井田 民男(いだ たみお)
- 職名
- 教授
- 研究室
- マイクロ・エネルギー工学研究室
再生可能エネルギー工学、マイクロ燃焼科学、スケールモデリング工学、塗装乾燥工学
近未来バイオ燃料、脳腫瘍がんなどの再生温熱療法、マイクロ燃焼科学の構築などをキーワードに、産官学や他学部他学科、異分野研究、さらに国際連携を推進しながら、複合領域での革新的な研究と教育に取り組んでいます。

大久保 貴志(おおくぼ たかし)
- 職名
- 教授
- 研究室
- 光電子機能化学研究室
錯体化学、物性化学、有機光電子デバイス
テレビやコンピュータ、携帯電話などの電化製品には、さまざまな機能性材料が使われていますが、最近では有機ELテレビなど有機材料を用いた電化製品も身近になりつつあります。私たちの研究室ではこれまであまり電子材料としては使われていない金属錯体という無機・有機の複合材料に着目しており、電子デバイスへと応用可能な新しい金属錯体の開発と、薄膜太陽電池や電界効果トランジスタ(FET)、有機EL素子などの電子デバイスへの応用を行っています。同時に薄く軽く透明な次世代太陽電池として注目されている有機薄膜太陽電池の高効率化に向けた研究も行っています。

大塚 哲平(おおつか てっぺい)
- 職名
- 教授
- 研究室
- 先進環境応用学研究室
エネルギー材料、水素同位体科学、物質輸送、放射線-物質相互作用
水素や放射性物質を材料中に安全に閉じ込めるための研究を行っています。水素や放射性物質が材料中でどのように動いているのかを調べる実験や計算機シミュレーションモデリングに取り組んでいます。

須藤 篤(すどう あつし)
- 職名
- 教授
- 研究室
- 高分子合成化学研究室
高分子化学、有機合成化学
SDGs達成に貢献する素材開発を目指し、天然の化合物を原料とする高分子合成や、可視光照射によって進行する反応を用いた高分子合成を研究しています。

中井 英隆(なかい ひでたか)
- 職名
- 教授
- 研究室
- 有機材料化学研究室
有機化学、有機金属化学、錯体化学
次世代のエネルギー関連技術への貢献をめざして、有機材料化学的な視点でさまざまな「分子」を設計・合成し、卓越した性能や新しい機能を示す「エネルギー変換材料」の開発に取り組んでいます。

野上 雅伸(のがみ まさのぶ)
- 職名
- 教授
- 研究室
- 原子エネルギー化学研究室
分離化学、放射線化学
原子エネルギー利用だけでなく、医療などその他の分野における発展をめざし、放射性物質を有効に利用するための新しい分離技術や、放射線を利用した新しい機能性物質の開発に取り組んでいる。

渕端 学(ふちはた まなぶ)
- 職名
- 教授
- 研究室
- 熱エネルギー変換工学研究室
燃焼工学
有害物質や炭酸ガス排出量の少ない燃料・燃焼技術を考えます。植物起源のバイオマスから製造できる各種の燃料について、小規模・高効率・低公害に燃焼させる技術を研究しています。

山田 崇裕(やまだ たかひろ)
- 職名
- 教授
- 研究室
- 原子力研究所 第3研究室
放射線・アイソトープ応用科学
近年、短寿命α線放出核種を用いたα線内用療法は注目度が高く、臨床応用を目指した研究が世界的に急速に広がっています。当研究室ではこのようなラジオアイソトープや放射線の新たな利用発展のための計測・分析技術の研究開発に取り組んでいます。

山西 弘城(やまにし ひろくに)
- 職名
- 教授
- 研究室
- 放射線安全学研究室
環境放射線、被ばく線量評価、放射線安全管理
放射線や放射性同位元素を安全に取り扱うためには、作業者や一般公衆がうける被ばく線量の評価が不可欠です。被ばく線量評価を目的として、放射線場の評価方法(測定とシミュレーションを駆使して)を開発します。この研究は、放射線モニタリング手法の高度化につながります。

若林 源一郎(わかばやし げんいちろう)
- 職名
- 教授
- 研究室
- 原子力研究所
放射線工学
近年発展の著しい先進的放射線治療の高精度化を目指して、新しい放射線計測技術を開発しています。特に、中性子測定に関する研究を、近畿大学の原子炉施設を活用しながら進めています。

池田 篤俊(いけだ あつとし)
- 職名
- 准教授
- 研究室
- 生体計測工学研究室
バイオメカニクス、生体計測、触覚モデリング、応用システム
現実世界の様々な物事を理解するために、“何を”、“どのようにして”、計測し解析するかについて研究し、得られた知識を用いて社会に役立つシステムを開発していきます。

鬼頭 宏任(きとう ひろたか)
- 職名
- 准教授
- 研究室
- 理論物理化学研究室
理論化学物理、量子化学、計算化学
量子化学計算、量子統計力学、データ科学を基にした理論と計算機シミュレーションから、機能性分子/電池素材の設計や探索を行います。特に、有機デバイスにおいて、電子・励起子・プロトンの運動といった量子効果が顕著に現れる反応過程に注目し、そのメカニズムを理解・制御することを目指します。

今野 大治郎(こんの だいじろう)
- 職名
- 准教授
- 研究室
- 細胞分子工学研究室
生化学、分子生物学、細胞生物学、神経科学
生体を構成する数百種類もの細胞はそれぞれに特異的な遺伝子発現や分子的特徴を持っています。我々はそれらの解析を通して生命現象を理解し、さらにその工学的応用による生体センサ・デバイスの開発や、がんなど難治性疾病に対する新たな治療法の開発を目指しています。

佐野 忠史(さの ただふみ)
- 職名
- 准教授
原子炉物理
原子炉における核分裂連鎖反応の理論や、原子炉の制御又は臨界等について。 ウラン等の核燃料物質や原子炉構造材或いは原子炉中で生成される核種と中性子の相互作用について研究しています。

武村 祐一朗(たけむら ゆういちろう)
- 職名
- 准教授
- 研究室
- プラズマ工学研究室
プラズマ工学
プラズマはプラズマテレビや溶接などさまざまに利用され、産業技術としてなくてはならない存在となっています。そのプラズマを応用して、さらに色々な分野で役に立つために研究を行っています。

田中 仙君(たなか せんく)
- 職名
- 准教授
- 研究室
- 有機エレクトロニクス研究室
有機エレクトロニクス、有機太陽電池、ペロブスカイト太陽電池
有機半導体が主役となる新しいエレクトロニクスデバイスについて研究します。無機半導体の知識を土台として、有機半導体の特長を活かしたデバイス開発に、基礎・応用の両面から取り組みます。

芳原 新也(ほうはら しんや)
- 職名
- 准教授
- 研究室
- 放射線計測学・放射線応用学研究室
放射線計測学
純粋なポアソン統計現象である放射性崩壊と、時系列相関のある統計現象である原子炉内の核分裂連鎖反応との違いを、コンピュータシミュレーションを用いることにより解明していきます。 プログラミングだけではなく、原子炉物理学や統計学、放射線計測学など幅広い知識を動員して行う研究は非常に心躍るものです。

中澤 直高(なかざわ なおたか)
- 職名
- 講師
- 研究室
- メカノバイオロジー研究室
メカノバイオロジー、細胞生物学、神経科学、発生生物学
生体内で観察される様々な生命現象は“超小型・高効率”な生体エネルギー変換機構によって駆動されており、その理解は革新的な生体デバイスを開発するための重要な知見となります。当研究室では神経発生・がん細胞増殖に着目し、細胞・組織が生体エネルギー変換を介してメカニカルな刺激を検知し、それに応答する仕組みを研究しています。