教員・研究員紹介

須藤 篤(すどう あつし)
教授 博士(工学)
所属学科/応用化学科  所属専攻/物質系工学専攻

剛直な骨格をもつ新しい高分子を設計し、有機合成の手法を駆使することでそれらを設計どおりに合成、さらに材料としての特性を明らかにする研究を行っています。

天然由来原料myo-イノシトールを用いた高分子の合成

専門 高分子化学、有機合成化学
担当科目(学部) 応用化学実験VI、実験デザインII、有機化学Ⅰ、有機化学Ⅱ
担当科目(大学院) 高分子合成化学特論、物質工学総論(無機化学分野)、物質系工学特別研究
主な研究テーマ 天然の環状多価アルコールを原料とする剛直骨格を持つ高分子の合成に関する研究
光レドックス触媒系を用いた炭素-炭素結合生成反応の開発
代表的な研究業績 (1) “Synthesis of oligo(spiroketal)s by polycondensation of silyl ethers derived from naturally occurring myo-inositol with 1,4-cyclohexanedione” Sudo, A.; Yamasaki, T.; Yamashita, T.; Ishida, D. J. Polym. Sci., Part A: Polym. Chem. 2019, 57(24), 2407-2414.
(2) “Synthesis of hydroxyl‐bearing polyurethanes from naturally occurring myo‐inositol” Sudo, A.; Kaiba, K. J. Polym. Sci., Part A: Polym. Chem. 2019, 57(12), 1358-1364.
(3) “Organic photoredox catalyst with substrate-capture ability: a perylene derivative bearing urethane moiety for reductive coupling of ketones and aldehydes under visible light”, Okamoto, S.; Tsujioka, H.; Sudo, A. Chem. Lett. 2018, 47(3), 369-372.
研究内容・研究成果
researchmap http://researchmap.jp/read0087650
所属学協会 高分子学会、日本化学会、アメリカ化学会
学外活動 高分子学会行事委員、高分子学会精密ネットワークポリマー研究会運営委員、日本接着学会次世代接着材料研究会運営委員、日本接着学会評議員
出身大学 東京大学(学部)
出身大学院 東京大学大学院(修士課程、博士後期課程)
論文名、取得大学、取得年月 新規人工不斉助剤の創製とその応用、東京大学、1997年3月
主な経歴 東京工業大学資源化学研究所助手(1997年)、近畿大学分子工学研究所講師(2002年)、近畿大学分子工学研究所助教授(2006年)、近畿大学分子工学研究所准教授(2007年)、近畿大学理工学部准教授(2011年)、近畿大学理工学部教授(2016)
受賞歴 合成樹脂工業協会学術賞(2013年)、合成樹脂工業協会学術奨励賞(2006年)
学生へのアドバイス 困難なもの、面倒なもの、難解なもの、に挑んでください。本当に楽しく、価値ある物事がみつかるはずです。
学生に薦めたい書物 吉岡 甲子郎 化学通論 裳華房
アイザック・アシモフ 化学の歴史 ちくま学芸文庫
趣味・その他 楽器演奏

高分子合成化学研究室

教員室 38号館8階須藤教授室
内線 5203
メールアドレス asudo(at)apch.kindai.ac.jp
  • 迷惑メールを避けるため(at)を使用しております。メールする場合は@に書き換えてください。
研究室URL http://www.apch.kindai.ac.jp/polymer-folder/

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