先端技術総合研究所について
世界最先端の研究を行う専門研究所
本学の先端技術総合研究所は、海南インテリジェントパーク(和歌山県海南市)にある生物工学技術研究センター、植物センターと、高圧力蛋白質研究センター(和歌山キャンパス内)から構成される最先端の研究環境。文部科学省の私立大学ハイテク・リサーチ・センターと、21世紀COEプログラム研究教育拠点に選定されています。常に意欲的な研究テーマにチャレンジし、新たな研究課題を発掘する可能性と先駆的な研究成果に、各界から注目が集まっています。
各センター詳細
高圧力蛋白質研究センター
(生物理工学部キャンパス内)
圧力を利用して蛋白質の働く仕組みを解明するとともに、その応用を開拓するための施設。高圧NMRという技術を利用し、生きて動いている蛋白質分子のかたちの変化を観測できます。
生物工学技術研究センター
(海南インテリジェントパーク内)
最先端の研究環境の下、新規の遺伝資源生物の開発と増殖技術の開発など、さまざまな研究に取り組んでいます。
植物センター
(海南インテリジェントパーク内)
植物の育種・改良と、バイオテクノロジーを利用した種苗 生産に取り組んでいます。