電子情報工学科について
ハードウェア・ソフトウェア・情報通信・AI技術を修得し、未来を担うICTスペシャリストをめざす
「電気電子」コースでは、電子回路や半導体、電力システムなどを学び、電気・電子機器の開発や制御技術を修得します。「情報通信」コースでは、ネットワーク技術や通信システム、ソフトウェア工学を学び、IoTやAIなどの先端技術に対応できるスキルを身につけます。両コースを通じて、電子情報技術に精通したエンジニアやICTスペシャリストを育成します。
学科紹介動画(YouTube動画)
コース紹介
電子情報工学科では、2つのコースを設定しています。2年次にいずれかのコースを選択します。
電気電子コース
ハードウェアの基本から応用まで幅広い技術を身につける
日々進化するエレクトロニクスとその関連技術。その発展に対応しながら、国際的に活躍できるエンジニアを育てるのが電気電子コースです。コンピュータやAIの知識はもちろん、ワイヤレス技術やパワーエレクトロニクスについて、基礎から応用まで幅広く学びます。「電子回路」「エネルギー変換工学」などの専門科目を学び、現代に求められる力を身につけます。
情報通信コース
ネットワークを構築・運用できる知識を学ぶ
コンピュータの基礎知識からソフトウェア開発、さらにネットワークやデータベースまで、ICT技術について幅広く学べるのが情報通信コースです。プログラム開発技術に加え、ハードウェアの知識も修得。さらに「人工知能」や「画像処理工学」など関連した専門科目で高度な情報技術も身につけます。実験や実習による経験を重ねて、応用力をもった即戦力となるエンジニアをめざします。
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