教員紹介

池田 晴奈

池田 晴奈
准教授
所属 法学部 法律学科
法学研究科
学位 修士(法学)
専門 憲法
ジャンル 法律/国・地方
コメント 違憲審査制の機能について、特に、フランスの憲法裁判所である憲法院に注目し、比較研究しています。憲法訴訟、司法権の領域を専門にしています。
リサーチマップ https://researchmap.jp/read0148429

研究中のテーマ

違憲審査制の機能について、特に、フランスの制度に注目し、比較研究しています。統治制度は社会の変化と共に変容していきますが、なぜそのような変化が起きるのかを追究することも研究課題としています。

最近の研究業績

ゼミナール(憲法演習 )

ゼミは少人数クラスですので、お互いに知り合い、切磋琢磨しながら議論を深めていくことで、様々なスキルを磨いてほしいと思います。
具体的には、ゼミでは報告や討論を行いますので、活発に議論を交わしてほしいと思っています。報告では、レジュメの作り方から学び、いかに聞き手にとって読みやすいレジュメを作成できるか、いかに理解されやすい表現ができるかといったプレゼンテーション能力を、お互いの報告を通して身につけていってください。討論では、それぞれの主張をいかに相手に論理的に説得的に構成していけるかが重要になります。
法的問題を分析し、調査し、表現するといった法的問題の思考能力および処理能力を身につけてください。最終的には、ゼミを通して自分が関心を持ったテーマについて、卒業論文を書いてもらいますので、その書き方についても学び、テーマについて考えを深めてください。
勉強のほか、合宿などの活動を通して、良き仲間、良きライバルとなれるような将来に繋がる人間関係を築いてほしいと思います。

ゼミ活動

学歴/経歴

学歴

  • - 2009年
    同志社大学 法学研究科
  • - 2009年
    同志社大学
  • - 2006年
    同志社大学 法学研究科
  • - 2006年
    同志社大学
  • - 2003年
    同志社大学 法学部
  • - 2003年
    同志社大学

経歴

  • 2015年 - 現在
    近畿大学 法学部 准教授
  • 2012年
    近畿大学 法学部 講師
  • 2009年
    同志社大学 法学部 法律学科 助教(有期)

所属学協会

  1. 日仏法学会
  2. 比較法学会
  3. 比較憲法学会

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研究活動情報

研究分野

  • 人文・社会, 公法学

研究キーワード

憲法

論文

  1. フランス憲法院の事後的違憲審査(QPC)九年間の動向
    池田 晴奈
    憲法の可能性(憲法理論叢書27)  35-54  2019年10月  [招待有り]
  2. 事後的・具体的規範統制と基本権保障
    池田 晴奈
    社会変動と人権の現代的保障(講座 政治・社会の変動と憲法―フランス憲法からの展望 第Ⅱ巻)  275-295  2017年4月 
  3. 規制改革と営業の自由 : 医薬品のインターネット販売訴訟を通して
    池田 晴奈
    近畿大学法学  62  (2)  29-47  2014年12月 

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書籍等出版物

  1. スタート憲法(共著)[第2版補訂版] , 池田 晴奈 , 成文堂 , 2016年
  2. スタート憲法(共著)[第2版] , 成文堂 , 2014年
  3. スタート憲法(共著) , 成文堂 , 2010年

講演・口頭発表等

  1. Le juge et le procès constitutionnel , 池田 晴奈 , 13ÈME SÉMINAIRE FRANCO-JAPONAIS DE DROIT PUBLIC , 2019年9月13日
  2. フランス憲法院の事後的違憲審査(QPC)9年間の動向 , 池田 晴奈 , 憲法理論研究会 春季研究総会 , 2019年5月12日
  3. Le contrôle de la constitutionnalité des lois au Japon:le rôle de la cour suprême , 池田 晴奈 , ⅫÈME SÉMINAIRE FRANCO-JAPONAIS DE DROIT PUBLIC , 2018年3月16日

MISC

  1. 京都府風俗案内所規制条例事件(最一小判平成28・12・15判時2328号24頁) ~風俗案内所の規制と営業の自由と営利的表現の自由 , 池田 晴奈 , 法学教室 , 464 , 25 , 29 , 2019年5月 , http://www.yuhikaku.co.jp/hougaku/detail/020249
  2. フランスにおける憲法裁判のモデルと捉え方――批判的総括(オリヴィエ・ジュアンジャン著) , 池田 晴奈, 山元 一 , フランス憲政学の動向――法と政治の間 , 233 , 262 , 2013年8月 , http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766420630/
    概要:ジュアンジャン教授は、本稿の目的として「フランス憲法院の分析、そしてフランスの憲法制度において憲法院に対して与える地位を論ずるフランスの憲法裁判についての『研究』のあり方を疑問に付す」ことを念頭に論じる。
  3. 国籍条項を置く軍人年金制度と平等原則 , 池田 晴奈 , フランスの憲法判例Ⅱ , 314 , 317 , 2013年3月 , https://www.shinzansha.co.jp/book/b187780.html
    概要:フランスで2008年憲法改正により導入された事後的違憲審査制により、初めて市民によって憲法問題が提起された事件について、解説している。フランス旧植民地の元兵士の年金額がフランス国籍の兵士のものと比べて低いという、長年主張されてきた平等原則に関わる問題について、検討する。

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