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心肺蘇生法の必要性・重要性を理解しよう 運動部所属の生徒を対象に「心肺蘇生法講習会」を実施

2019.12.13

  • 附属広島

昨年の様⼦

近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校(広島県福山市)は、令和元年(2019年)12月20日(金)、運動部に所属する高校1年生、中学1年生の生徒を対象に、クラブ活動中の緊急事態に備え、正しい判断と迅速な行動を身につける「心肺蘇生法講習会」を実施します。

【本件のポイント】
●運動部に所属する生徒が、心肺蘇生法の必要性・重要性を理解する
●日本赤十字社広島県支部の協力で、確実な技術を習得する機会
●クラブ活動中の緊急事態に迅速に対応できるようになるため、毎年開催している講習会

【本件の内容】
近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校では、クラブ活動中の緊急事態への備えと、生徒の意識・知識の向上を図ることを目的として、運動部に所属する生徒を対象に、毎年「心肺蘇生法講習会」を実施しています。今回の講習会では、日本赤十字社広島県支部協力のもと、クラブ活動中の緊急事態に際した正しい判断と迅速な行動について、心臓マッサージやAEDの使用方法など適切な対処法を学び、いざという時のための心肺蘇生法を身につけます。

【開催概要】
日時:令和元年(2019年)12月20日(金)13:15~14:45
場所:近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校 体育館
   (JR「福山駅」前バスセンターから鞆鉄バス「尾道方面行」に乗車後約10分、
   「近畿大学附属広島高等学校・中学校 福山校前」下車、徒歩約5分)
対象:近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校の運動部所属の生徒
   高校1年生 134人、中学1年生 100人
協力:日本赤十字社広島県支部

関連URL:http://fukuyama.kindai.ac.jp/