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日本赤十字社と生徒会による「献血活動」を実施 生徒会が献血の必要性や協力を呼びかけ

2019.12.05

  • 附属和歌山

昨年の様子

近畿大学附属和歌山高等学校(和歌山県和歌山市)は、令和元年(2019年)12月14日(土)に、日本赤十字社・和歌山県赤十字血液センターと本校生徒会の主催による「献血活動」を行います。

【本件のポイント】
●献血に対する現状と正しい理解を図る
●生徒会が献血の必要性や協力を呼びかける
●献血活動を通じ「命の大切さ」を学び「社会貢献」の第一歩を踏み出す

【本件の内容】
近畿大学附属和歌山高等学校生徒会は、毎年12月に16歳以上の高校生と教職員を対象とした献血活動を実施しており、今年で7回目となります。血液は人工的に造ることができず、また長期保存もできません。病気の治療や手術に必要な血液を患者さんに安定的に届けるには継続して協力していかなければならない一方、若年層による献血協力者が減少しています。若い世代から協力が得られなくなると、将来に向けた安定的な血液を確保できなくなるおそれがあります。そこで本校では、献血への理解を図るべく、生徒会が中心となり、若年層の初回献血のきっかけ作りとして、一人でも多く協力してもらえるよう呼びかけます。この献血活動を通じ、「命の大切さ」を学び「社会貢献」の第一歩を踏み出します。

【開催概要】
日時:令和元年(2019年)12月14日(土)
   10:00~11:20 教職員対象
   12:20~17:00 生徒及び教職員対象
場所:近畿大学附属和歌山高等学校 東校舎北側通路奥(1F大教室前)
   (和歌山市善明寺516、JR阪和線「和歌山駅」から和歌山バスで約15分
   「近畿大学附属和歌山校前」下車すぐ)
対象:本校生徒(1,089人)及び教職員の希望者

関連URL:http://www.hwaka.kindai.ac.jp/