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「もちつき大会」で、まわし姿の相撲部学生と幼稚園児が交流 日本の伝統「餅つき」の由来や正月についての理解を深める

2019.11.29

  • 附属幼小

昨年の様子

近畿大学附属幼稚園(奈良県奈良市)の園児129人は、令和元年(2019年)12月7日(土)に、近畿大学体育会相撲部の学生と一緒に「もちつき大会」を実施します。

【本件のポイント】
●近畿大学体育会相撲部の学生が、園児と一緒に餅つきや相撲をとり交流を深める
●餅つきの由来や正月について理解を深め、日本の伝統行事に興味・関心を持つ
●園児の保護者も参加し、本園への理解を深める機会とする

【本件の内容】
近畿大学附属幼稚園では、毎年「もちつき大会」を実施しています。本行事は、日本の伝統行事に興味と関心を持つことを目的として、昭和43年(1968年)から毎年実施しており、今年で52回目になります。大きな体にまわし姿の近畿大学体育会相撲部の学生と一緒にもちつきを行い、出来上がったお餅は、園児全員できなこ餅やのり醤油餅に調理し、味わいます。
近畿大学体育会相撲部は、大学内外でボランティア活動や地域のイベントなどに積極的に参加し、学園全体の交流を深めるとともに、社会貢献にも務めています。
また、当日は園児の保護者にも参加してもらい、園内での取り組みについて理解を深めてもらいます。

【開催概要】
日時:令和元年(2019年)12月7日(土)(雨天決行)
   9:00~11:00
場所:近畿大学附属幼稚園 園庭 (雨天時:ピロティ)
   (奈良市あやめ池北1-33-3、近鉄奈良線「菖蒲池駅」下車すぐ)
対象:全園児129人(年長47人、年中33人、年少49人)、および保護者
   近畿大学体育会相撲部学生3人

関連URL:http://www.fes-kinder.kindai.ac.jp/kinder/