近畿大学 附属学校のお知らせ
バトン部熊本夏希選手が飯塚市長を表敬訪問 全日本選手権大会優勝を報告
2019.04.25
- 附属福岡
バトンと表彰状を手に持つ、熊本夏希選手
【本件のポイント】
●附属福岡高校バトン部の熊本夏希選手が全日本バトントワーリング選手権大会で優勝
●片峯誠飯塚市長を表敬訪問し、日本代表選手となり世界大会へ出場することを報告
【概要】
バトン部3年生の熊本夏希選手は、平成31年（2019年）3月21日（木）～24日（日）に丸善インテックアリーナ大阪でおこなわれた「第44回全日本バトントワーリング選手権大会」スリーバトン※ 女子アンダー18の部門にて、優勝しました。今回、大会結果報告のため、片峯誠飯塚市長を表敬訪問します。また、熊本選手は今夏フランスのリモージュで行われる、第10回WBTFインターナショナルカップ女子シニア部門に日本代表として出場することが決まり、2度目の世界大会出場となります。
※同時に3本のバトンを途切れずに操り続ける技術を競う個人種目
【開催概要】
日 時：令和元年（2019年）5月8日（水）14：30～15：00
場 所：飯塚市役所 庁議室
（福岡県飯塚市新立岩5番5号、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」から徒歩約5分）
出席者：飯塚市長 片峯 誠 氏
近畿大学附属福岡高等学校 教頭 篠木 守展
バトン部 顧問 益永 早苗
バトン部 部員 熊本 夏希
【熊本夏希プロフィール】
生年月日：平成13年（2001年）7月5日（17才）
経 歴：2才でバトントワーリングを始め、全日本選手権スリーバトン大会出場など、
多くの大会で活躍。平成29年（2017年）には、クロアチアでおこなわれた第9回WBTF
インターナショナル世界大会女子ジュニア部門に出場。銅メダルを受賞しました。
今回は18歳以上の選手が出場する女子シニア部門で日本代表に選出されました。
170cmの長身と長い手⾜を生かしたダイナミックな演技が特徴の選手です。3本のバトンを
操っていることを意識させない、流れるようなバトンさばきが当選手の持ち味です。