NEWS RELEASENEWSRELEASE近畿大学 附属学校のお知らせ

日本赤十字社と生徒会による「献血活動」を実施 ~命を救う身近なボランティアへの参加~

2018.12.07

  • 附属和歌山

昨年の様子

近畿大学附属和歌山高等学校(和歌山県和歌山市)は、平成30年(2018年)12月15日(土)に、日本赤十字社・和歌山県赤十字血液センターと本校生徒会の主催による「献血活動」を行います。

【本件のポイント】
●献血に対する現状と正しい理解を図る
●生徒会の呼びかけにより、若年層の初回献血のきっかけ作り
●献血活動を通じ「命の大切さ」を学び「社会貢献」の第一歩を踏み出す

【本件の概要】
近畿大学附属和歌山高等学校生徒会は、毎年12月に16歳以上の高校生と教職員を対象とした献血活動を実施しており、今年で6回目となります。
輸血用血液製剤の大半は50歳以上の方に供給されていますが、社会の少子高齢化が進む中、輸血用血液製剤の需要がますます高まることが予想され、将来に向けた安定的な血液の確保・維持をしなくてはなりません。その一方で、若年層による献血協力者が減少傾向にあり、その理由として少子化による影響以外に献血への関心の薄れといった献血離れがあげられます。
そこで本校では、献血への理解を図るべく、生徒会が中心となり、初回献血のきっかけ作りとして、一人でも多く協力してもらえるよう呼びかけます。
この献血活動を通じ、「命の大切さ」を学び「社会貢献」の第一歩を踏み出します。

■日時:平成30年12月15日(土)10:00~11:20(予定)教職員対象
                 12:20~17:00(予定)生徒及び教職員対象
■場所:近畿大学附属和歌山高等学校 東校舎北側通路奥(1F 大教室前)
    (和歌山市善明寺516、JR 阪和線「和歌山駅」から和歌山バスで約15分、
    近畿大附属和歌山校前」下車すぐ)
■対象:本校生徒(1,093人)及び教職員の希望者

関連URL:http://www.hwaka.kindai.ac.jp/