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第8回人権教育講演会を開催 「いのちの講演家」岩崎順子氏が講演

2018.05.21

  • 附属和歌山

過去の人権教育講演会の様子

近畿大学附属和歌山中学校(和歌山県和歌山市)は、平成30年(2018年)5月28日(月)に、全校生徒を対象に「命の大切さ」をテーマにした人権教育講演会を実施します。今回は「いのちの講演家」として講演活動をしている岩崎順子氏をお招きします。

【本件のポイント】
●生徒の豊かな人権・道徳意識を育むことを目的として開催
●「いのちの講演家」として全国で970回以上の講演を実施している岩崎順子氏が講演
●講演を通して、生徒が「命の大切さ」を改めて考える機会に

【本件の概要】
近畿大学附属和歌山中学校では、文部科学省が掲げる人権教育の指針に基づき、毎年、全校生徒を対象に「命の大切さ」をテーマとした講演会を実施しています。本講演会は平成23年(2011年)から行っており、今回で8回目の開催となります。
今回は、「いのちの講演家」として全国で講演活動を行っている岩崎順子氏を講師としてお迎えします。「いのちからいのちへ 心から心へ」と題し、生徒の豊かな人権・道徳意識を育みます。

■日時:平成30年(2018年)5月28日(月)14:30~15:20
■場所:近畿大学附属和歌山高等学校・中学校 体育館
    (和歌山市善明寺516 JR阪和線「和歌山駅」から和歌山バスで約15分
    「近畿大学附属和歌山校前」下車すぐ)
■対象:中学生全学年(553人)
■講師:岩崎 順子氏
■演題:「いのちからいのちへ 心から心へ」

【講演者プロフィール】
岩崎 順子(いわさき じゅんこ)氏
いのちの講演家/(公財)和歌山県人権啓発センター登録講師

家族と支えあいながら、肺ガンの夫を自宅での緩和ケアで看取った経験が心の深いところに届くと感動を呼び、全国で970回以上講演。いのち・人権・心・子ども・親子・高齢者・生と死・グリーフケアなど様々なテーマで、「命の大切さ」を伝え続けている。

著書:『ガンが病気じゃなくなったとき』(2005年、青海社(せいかいしゃ))

関連URL:http://www.hwaka.kindai.ac.jp/