近畿大学 附属学校のお知らせ
小学校で満開の桜を鑑賞 「桜の校庭開放」で地域住民が春の訪れを感じる機会に
2018.03.28
- 附属幼小
校内から見たあやめ上池水辺遊歩道(昨年)
【本件のポイント】
●満開の桜を地域住民の方に鑑賞してもらい、春の訪れを感じてもらう
●小学校の校庭を開放することで、菖蒲池駅周辺地域の活性化に貢献
●「ビオトープ」や「近小アクアリウム」※を会場とし、地域住民の方が小学校への親しみと理解を深める機会に
※児童が約20種の水生昆虫・魚類を飼育・観察している小屋
【本件の概要】
近畿大学附属小学校・附属幼稚園は、平成22年度(2010年度)に東大阪市から自然豊かな奈良市あやめ池に移転しました。小学校・幼稚園には、かつて「近鉄あやめ池遊園地」があった頃から植えられているヒマラヤスギを始め、大きな木々がたくさん残り、街の落ち着いた景観の一つとなっています。
「桜の校庭開放」は、小学校敷地内にある桜と、あやめ上池水辺遊歩道の桜並木の両方を、地域の方に楽しんでいただく催しとして、満開の晴れの日を1日選び、昨年から始めたものです。昨年12月に校内で実施したイルミネーションの点灯式と同様に、より多くの地域住民の方々に季節を感じ、楽しんでいただける恒例のイベントになればと考えています。当日は、校内のビオトープ「まなびお」から「近小アクアリウム」付近を開放します。
■日 時:平成30年(2018年)4月3日(火) 10:00~15:00
■会 場:近畿大学附属小学校
(奈良市あやめ池北1-33-3 近鉄奈良線「菖蒲池駅」下車すぐ)
※駐車場はございませんので、公共交通機関にてお越しください。
■対 象:一般の方(事前申込不要・無料・飲食禁止)
■お問合せ:近畿大学附属小学校事務室 TEL(0742)53-1200