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芸術鑑賞会「中国雑技鑑賞会」を開催 ~中国太陽芸術団が多彩なプログラムで中国四千年の歴史を再現~

2017.06.09

  • 附属和歌山

昨年の芸術鑑賞会「古典落語鑑賞会」

近畿大学附属和歌山高等学校・中学校(和歌山県和歌山市)は、平成29年(2017年)6月16日(金)和歌山県民文化会館にて、全校生徒を対象とした芸術鑑賞会「中国雑技鑑賞会」を開催します。

【本件のポイント】
●中学・高校の全校生徒約1,600人が参加
●代表生徒による雑技体験(こま回しなど)を実施
●中学・高校の感受性豊かな時期に、芸能鑑賞することで情操を養う

【本件の概要】
本校では、歌舞伎や演劇などの舞台芸術をテーマとした全校生徒対象の芸術鑑賞会を毎年6月頃に開催しています。今年の演目は、中国太陽芸術団による中国雑技「超人(チャオレン)」で、雑技を中心としたストーリーに京劇・中国音楽が華を添える舞台を鑑賞します。優れた芸能を鑑賞することで情操を養い、芸術公演に適した鑑賞姿勢を身につけます。

■日  時:平成29年(2017年)6月16日(金)
      [午前の部]10:30~12:00(中学生・高1対象)
      [午後の部]13:30~15:00(高2・3対象)
■会  場:和歌山県民文化会館 大ホール(和歌山県和歌山市小松原通り1-1)
■対  象:(今年度)全校生徒1,582人(中学生:510人、高校生:1,072人)
■公演内容:中国雑技「超人(チャオレン)」~京劇の物語の中で、様々な雑技が繰り広げられる~

【中国太陽芸術団】
1900年、中国国内で一流の教育を受け、研鑽を重ねてきた芸術家たちによって結成。雑技や豪快な武術、国宝京劇、優雅な舞踊、心に響く民族音楽など、古典から新しいものまで、多彩なプログラムで中国四千年の歴史を再現しています。数多くの文化交流公演を行っており、その数は年間600~700回ステージに上っています。

関連URL:http://www.hwaka.kindai.ac.jp/