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近大相撲部の学生と「もちつき大会」を開催 日本の伝統を体験 餅つきの由来や正月について理解を深める

2016.11.28

  • 附属幼小

昨年のもちつき大会の様子

近畿大学附属幼稚園(奈良県奈良市)は、平成28年(2016年)12月3日(土)に、全園児(132人)が参加して、近畿大学相撲部の学生と一緒に「もちつき大会」を実施します。

【本件のポイント】
●園児は餅つきの由来や正月について理解を深め、日本の伝統行事に興味・関心を持つ
●本学体育会相撲部の学生が全園児と一緒に餅つきを行い交流を深める
●園児の保護者にも参加いただいて本園の理解を深める機会とする

【本件の概要】
近畿大学附属幼稚園では、「もちつき大会」を実施します。餅つきの由来や正月についての理解を深め、日本の伝統行事に興味関心をもってもらいたいと、昭和43年(1968年)から毎年実施しており、今年で48回目です。
今年も、近畿大学相撲部の学生が園児と一緒に杵を持って餅つきを行います。相撲部は、大学内外でのボランティア活動や地域のイベントなどに積極的に参加して学園全体の交流を深めるとともに、社会貢献にも務めています。また当日は園児の保護者にも参加いただいて、園内での取り組みについても知っていただきます。出来上がったお餅は園児全員できなこ餅やのり醤油餅にして園児がいただきます。

■日時:平成28年(2016年)12月3日(土)9:00~11:00
■会場:近畿大学附属幼稚園(奈良市あやめ池北1-33-3)
    (近鉄奈良線「菖蒲池(近畿大学附属小学校・幼稚園前)駅」下車すぐ)
■対象:近畿大学附属幼稚園児(132人)および保護者

関連URL:http://www.fes-kinder.kindai.ac.jp/kinder/