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「Life is Tech!」とコラボ プログラミング・ゲーム開発を学ぶITキャンプを実施 近畿大学附属高等学校・中学校

2016.07.12

  • 附属中高

昨年度のITキャンプの様子

近畿大学附属高等学校・中学校(大阪府東大阪市)は、平成28年(2016年)7月14日(木)~16 日(土)にヤフー株式会社大阪オフィスにて「Life is Tech!」とコラボし、中学生・高校生が最先端のIT技術を学ぶ教育イベント「ITキャンプ」を実施します。

【本件のポイント】
●最先端のITを学ぶため「Life is Tech!」ITキャンプに生徒(31人)が参加
●3日間でアプリ・ゲーム開発、デザインなど最先端のITスキルを習得
●生徒にとって、技術を学ぶだけでなく、ITの可能性と自分の将来を考える場とする

【本件の概要】
「Life is Tech!」ITキャンプは、プログラミング、アプリ・ゲーム開発、WEBデザインなどのIT技術を初心者から楽しく学べる中学生・高校生対象のイベントです。本校では、昨年度、関西で初めて「Life is Tech!」とコラボし、本校生徒対象の学校単独イベントを開催しました。
本年度は生徒のIT技術への理解・関心をさらに深めるために、実際の開発現場であるヤフー株式会社大阪オフィスでITキャンプを実施することになりました。
「Life is Tech!」ITキャンプでは、スタッフが初心者にはゼロから、経験者には、そのレベルに合わせた学びのサポートをするため、誰でも安心して最新技術を学ぶことができます。今回のイベントではiPhoneアプリ、メディアアート、映像編集、WEBデザイン、ゲームクリエイター入門、Unity、デザイナー、LINEスタンプクリエイターの各コースを準備し、希望のコースで3日間学びます。
最終日には参加生徒の保護者向けに発表会を予定しています。

■日 時:平成28年(2016年)7月14日(木)~16日(土)
■会 場:ヤフー株式会社 大阪オフィス
     大阪府大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル27階
■対 象:近畿大学附属高等学校・中学校の生徒31人(希望者)

【Life is Tech!について】
これまでに延べ15,000人の中学生と高校生が参加した国内No.1のプログラミング、ゲーム、デザインなどの最先端のIT技術を学ぶイベントです。iPhoneアプリ、WEB、ゲーム開発などのプログラミングと、デザイン、メディアアート、ミュージック、アニメーションなどのデジタルアートという最新のIT技術を学ぶことによって、中学生・高校生の「創造する力」と「つくる技術」の習得を目指すプログラムを提供しています。「エンターテイメント」の要素を盛り込んだ独自のプログラムにより、ただ技術を学ぶ場ではなく、ITの可能性に気づく場、きっかけを探す場、仲間とつながる場となり、子供達の未来をダイレクトに変えています。

【本件の背景】
近畿大学附属高等学校・中学校では、生徒全員にiPadを配布し、反転授業や協働学習などICT教育に取り組んできました。高等学校全教室にプロジェクターを完備、黒板もホワイトボードになり本校のICT教育は社会的注目も高まってきています。
また、プログラミングについても近年注目度が高く本校でも年に数回「Life is Tech!」から講師を招き短期的なプログラミング講義を行っています。
それらの取り組みが評価され、平成25年(2013年)の第10回日本e-Learning Awardsでは文部科学大臣賞を受賞、平成26年にはApple Distinguished Program(ADP)認定(※日本の高校では初)、平成27年度(2015年)には本校教員の4名が同じくApple社から、Apple Distinguished Educators(ADE)に選出されました。

関連URL:http://www.jsh.kindai.ac.jp/