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近畿大学附属福岡高等学校看護科が「戴帽式」を実施

2014.05.16

  • 附属福岡

看護師を目指す生徒にとって戴帽式は憧れの行事

近畿大学附属福岡高等学校 (福岡県飯塚市)は、平成26年(2014年)5月29日(木)に、看護科3年生45人一人ひとりにナースキャップを与える「戴帽式」を実施します。


【本件のポイント】

● 7月からの病院実習を前に、看護師のシンボルであるナースキャップを戴く
● 人の命に携わる仕事を目指す者としての自覚を高め、専門職としての責任を認識する


【本件の概要】

7月から始まる病院での臨床実習を前に、看護師のシンボルである「潔白」「清潔」「清楚」を表すナースキャップを戴き、ナイチンゲールの唱えた人間愛の灯りを受け継ぎます。

式では、戴帽・キャンドルサービスに続き、看護に携わるものとしての任務や心構えを表した宣誓文「ナイチンゲール誓詞」を朗唱することによって、看護師を目指すことへの決意を新たにします。看護師という人の命に携わる仕事を目指す生徒としての自覚を高め、専門職としての責任を認識する機会にしたいと考えています。

■日  時:平成26年(2014年)5月29日(木)14:00~15:00
■会  場:近畿大学附属福岡高等学校 体育館(福岡県飯塚市柏の森11-6)
■対  象:看護科3年生 45人

関連URL:http://www.kindai.ac.jp/topics/2014/05/post-584.html