

近畿大学 附属学校のお知らせ
近畿大学九州短期大学 「サービス接遇実務検定」文部科学大臣賞受賞
2013.03.02
- 九州短大
「サービス接遇実務検定」は、接客・サービスに必要な専門知識やコミュニケーション能力を測る検定試験で、合格すれば、サービス接遇の際の言葉遣いや適切な対応の仕方、その他の専門知識の証明となります。近年は、ホテル、病院、航空等のサービススタッフだけでなく、営業職の受験も増えています。
近畿大学九州短期大学では、吉野美智子講師の「ビジネス事務演習」の授業を受講する生活福祉情報科の1年生全員に、「サービス接遇実務検定」2級・準1級の受験を義務づけています。資格を取得することで学生が自信を持つことができ、就職活動にも役立つことから団体で受験し、毎年多数の合格者を出しています。今年度も、1年生27人が2級と準1級の両方を受験し、2級26人、準1級23人が合格しました。
今後も、就職に役立つ資格の取得に大学をあげて取り組んでいきます。
近畿大学九州短期大学「サービス接遇実務検定 文部科学大臣賞受賞」概要
■受賞:サービス接遇実務検定 団体 文部科学大臣賞受賞
■主催:財団法人実務技能検定協会
■後援:文部科学省
■合格者数:2級26人 準1級23人 (受験者数は27人)
※近畿大学九州短期大学の数字です。
■受賞歴:2006年「ビジネス実務マナー技能検定」団体 団体優秀賞
2007年「秘書技能検定・ビジネス実務マナー技能検定」団体 文部科学大臣賞受賞
2008年「サービス接遇実務検定」団体 文部科学大臣賞受賞
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