留学プログラム
全学生が1年間の海外留学プログラムに参加
グローバル専攻と東アジア専攻、どちらの学生も1年次後期から1年間留学プログラムに参加します。留学前の半年間は近畿大学で徹底的に語学を磨き、留学セミナーなども実施して、海外での1年間を充実したものにできるようにしっかりと準備します。留学中も困ったことがあればすぐにサポートできる体制を整えています。
- 留学プログラムの実施については、関係国政府および関係機関等の指示・案内に基づき判断しております。
グローバル専攻
グローバル専攻(アメリカ)出発:9月 帰国:4月末~5月
グローバル専攻の学生は、アメリカの協定校へ留学します。アメリカの学年歴は通常、セメスター制(2学期)です。1学期目は、9月から12月、2学期目は1月から4月末~5月で、その間には、長期休暇はありません。1学期目は全員語学を学び、2学期目は語学を引き続き学ぶ、学部授業を履修するなどのパターンがあります。
留学パターン例
- 語学留学+正規留学(1セメスター)
- 語学留学のみ
- 語学留学のみ+学部講義1科目受講
※ 語学留学はいずれもELSランゲージセンターにて実施します。
東アジア専攻
中国語コース(中国・台湾)出発:9月 帰国:7~8月
中国語コースでは、中国1大学、台湾1大学へ各々、留学します。留学先では、1学期(9月から1月)、2学期(2、3月から6月)、夏学期(7月~8月)の3学期間学びます。そのうちの1月~3月にかけて5~6週間の春節休みがあります。中国語だけでなく、文化を学べる特別授業、また、英語も学びます。
韓国語コース(韓国)出発:9月 帰国:8月
韓国語コースでは、韓国の大学2大学へ留学します。両大学とも、本プログラムに関し、クォーター制(4学期制)を採用しています。その各学期の間に2~4週間の休暇があります。韓国語だけでなく、文化を学べる特別授業、また英語も学びます。