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研究

太陽光をエネルギー源とした物質変換の新発見!近畿大学理工学部応用化学科教授・多田弘明らの研究成果

近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)応用化学科教授・多田弘明らの研究グループは、医療品や農薬などの原料として重要なアルデヒドやイミンを得るための、新しい物質変換の方法を発見しました。通常、物質変換を行う際には化石燃料の熱エネルギーを使用しますが、今回の手法は太陽光をエネルギー源とする地球環境に優しいものです。なお、この研究成果は、化学のトップジャーナルの一つであるアンゲバンテ・ケミー国際版(2013年インパクトファクター:11.336)に平成26年(2014年)12月8日付けで掲載されました。

【研究の概要】

多田らの研究グループは、アミノ酸やタンパク質にも含まれるアミンと呼ばれる化合物を、光触媒を用い、環境に優しい太陽エネルギーのみで物質変換し、アルデヒドやイミンを得る手法を新しく開発しました。
また、一般的な物質反応においては目的以外の副生成物ができてしまい、これを分離するのにエネルギーやコストを要しますが、本手法ではほぼ100%純粋なアルデヒドやイミンを得ることが可能となります。
なおこの研究は、平成26年(2014年)私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(文部科学省)に採択された研究プロジェクト「太陽光利用促進のためのエネルギーベストミックス研究拠点の形成」(代表:理工学部応用化学科教授 藤原 尚)の助成を受けています。

【論文名】

Multi-Electron Oxygen Reduction by a Hybrid Visible-Light-Photocatalyst Consisting of Metal-Oxide Semiconductor and Self-Assembled Biomimetic Complex (Angewandte Chemie-International Edition Volume 53, Issue 50, pages 13894-13897)

※ 詳しくはニュースリリースをご覧ください。

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