近畿大学データサイエンス・AI教育プログラム

政府は「Society 5.0」の実現を目指し、「AI戦略2019」において、デジタル社会の「読み・書き・そろばん」である「数理・データサイエンス・AI」の基礎などの必要な力を全ての国民が育み、あらゆる分野で人材が活躍するという目標を掲げています。またAI戦略は年次でアップデートされており、今後もこれらの知識・技能は重要性を増していきます。
大学等においては教育改革の一環として、数理・データサイエンス・AIに関する教育の推進が急務となっており、近畿大学ではデータ駆動型社会における素養となるデータサイエンス（Data Science，データ科学）とAI（Artificial Intelligence，人工知能）に関する知識・技能の修得を目標とした教育プログラムを複数開講しています。
これらのプログラムは、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」のリテラシーレベルに認定されました。応用基礎レベルについても申請予定です。