数理・データサイエンス・AI教育応用基礎プログラム

プログラムの目的

情報学部の人材育成の目標である「Society5.0の実現に向けたクリエイティブな先端IT技術者の育成」を目指す上で、先端IT技術者としての数理・DS・AIの応用基礎力を修得することを目的として『KDIX 数理・データサイエンス・AI 教育プログラム(応用基礎)』を開講しています。

  • 本プログラムは2024年度に『文部科学省数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)』に申請予定です。

身につけることのできる能力

先端IT技術者としての数理・DS・AIの応用基礎力を修得することができます。特徴として、基礎理論だけではなく、社会での活用例を交えて理解を深める工夫を行っており、実社会の様々な問題をテーマとして取り上げることで、データ・AI活用の企画・実践・評価することができるようになる。

修了要件・授業科目

以下の科目を必修として22単位修得すること

  1年前期 1年後期 2年前期 2年後期
共通教養科目 データリテラシー入門 技術と倫理    
基礎科目 基礎微分積分学
基礎線形代数学1
コンピュータ基礎
確率統計    
専門科目 プログラミング基礎1 IoT
機械学習概論
データ構造とアルゴリズム
社会情報学実習1
社会情報学実習2
  • 科目の詳細については、シラバスを確認してください。

授業計画(シラバス)の検索

実施体制

プログラムを改善・進化させるための体制 プログラムの自己点検・評価を行う体制
情報学部教務委員会
情報学部自己点検・評価委員会
情報学部自己点検・評価委員会

令和5年度自己点検・評価報告書(215KB)