産官学連携商品（2025年04月現在）

• 2022.04

  

  精製木酢液「Moder(モダー)」

  薬学部医療薬学科　教授　多賀淳
  (株)KIM

  紀州備長炭の炭焼き職人から「紀州備長炭の木酢液をもっと広げたい」と相談を受け、炭の製造時に副産物として採れる木酢液の臭いと色を低コストで低減させる方法を開発し商品化。ボトルデザインに学生も参加。浴槽に加えて弱酸性浴を楽しめる。詳しくはこちら

• 2022.03

  

  柿ワイン「柿の音」

  農学部応用生命化学科　教授　上垣浩一、文芸学部芸術学科　教授　安起瑩
  (株)泉屋、(株)堀内果実園、飛鳥ワイン(株)、奈良県

  奈良県が規格外の柿の有効活用のため農学部に柿ワインの開発を委託し、共同で開発を開始。2021年夏にプロジェクトを立ち上げ、県の補助事業を活用し製品化を進めた。柿そのものを発酵させており、柿の風味を活かしながら酸味と甘みのバランスのとれた味わいを楽しめる。詳しくはこちら

• 2022.03

  

  コンペイトウ「Gold Bee」

  経営学部　キャリア・マネジメント学科　教授　文能照之

  2020年から共同で開発を行い完成。工学部が生産する近大ハニーを使用したはちみつ味のコンペイトウ。学生が商品の企画・提案・開発、パッケージデザイン、販売まで行った。詳しくはこちら

• 2022.03

  

  近大ふりかけ

  農学部食品栄養学科　准教授　森島真幸
  田中食品(株)

  「"オール近大"新型コロナウイルス感染症対策支援プロジェクト」の一環として「食事を楽しく」「自然に健康になれる持続可能な食環境づくり」を目的に、未利用食材を活用し開発。学生主体で商品開発やパッケージデザインを行った。詳しくはこちら

• 2022.01

  

  バレンタインフェアのスペシャルバッグ2022

  文芸学部芸術学科（造形芸術専攻）　教授　安起瑩
  (株)近鉄百貨店

  包括連携協定の取り組みの一環として、昨年に引き続き、グラフィックアートを学ぶ学生が近鉄百貨店バレンタインフェアのスペシャルバッグをデザイン。「推し」と「宝探し」をテーマにデザイン案をプレゼンテーションしデザインを決定。詳しくはこちら

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