インターンシッププログラム

自信を持ってコミュニケーションを取る大切さを学びました

山本 葵さん

グローバル専攻[3年]
兵庫県・仁川学院高校出身

フィリピン国旗 国際学部

フィリピンのセブ島にあるQQEnglishでのインターンシップに参加しました。現地の学生と3週間にわたって英検の問題集を作成したり、翻訳業務などを行いましたが、一番驚いたのがフィリピンの講師の方々の英語力。ネイティブスピーカーと変わらない聞き取りやすい発音に驚き、自信を持って話す姿も素晴らしいと感じました。ビジネスの現場では語学力はもちろん重要ですが、それ以上に自分の考えをしっかりと持ち、相手に伝える強い気持ちを持っていなければならないことを教えてもらいました。

山本さん

山本さん

自分を表現することに自信を持てるようになりました

中村 肇さん

グローバル専攻[3年]
大阪府・近畿大学附属高校出身

日本国旗 国際学部

城崎で150年の歴史を持つ老舗旅館・西村屋で、1週間のインターンシップに参加しました。お客様をお迎えしてお部屋まで案内するフロント業務や料理の配膳といった仕事を体験して、老舗旅館におけるサービスを学びました。また、社員の方にインタビューをしたり、就職活動の悩みを聞いていただいたりして、業務以外でも非常に学びの多い時間を過ごせたと思います。現場で働く社員のみなさんとの交流を経験して、自分の思いや考えを相手に伝える力が身につきました。その経験は、今後のインターンシップや就職活動にもきっと生かせると思います。

中村さん

中村さん

コミュニケーションとチームワークが大きな成果につながる

須摩 彩さん

東アジア専攻 韓国語コース[3年]
大阪府・初芝富田林高校出身

日本国旗 国際学部

「アイハウスde多文化体験」という交流イベントの企画準備に携わりました。自分たちでイベントの企画から準備までを行うインターンシップの中で、最も大切に感じたのがチーム内のコミュニケーションでした。仕事を効率的に行うには、それぞれが役割を持ち、担当した仕事は最後までやり抜く必要があります。1人でも勝手なことをする人がいると、スムーズに進みません。仕事の現場ではいかにコミュニケーションが大切であるか、そして大きな成果を残すにはチームワークが重要な役割を果たすことを体験できたインターンシップでした。

須磨さん

須磨さん

ビジネスの現場で求められるのは、自分で解決する力

ビクリスチュク カテリーナさん

グローバル専攻[3年]
大阪府・梅花高校出身

インド国旗 キャリアセンター

インドにて、2つの現地企業でインターンシップを経験しました。1社目のiSteerでは、インドのデジタル化について研究し、その結果をプレゼンしました。もう1社のSpiceupAcademyでは、売上向上の提案と実現計画の立案に取り組みました。この2つの仕事を通して学んだのは、自分の力で情報を収集して考える大切さです。ビジネスの世界に決まった答えはありません。また、近くに専門知識を持った人がいないことも多々あります。そうした時、重要になるのが自分で解決する力です。人を頼るのではなく、自分で情報を探して答えを見つける大切さを学びました。

カテリーナさん

カテリーナさん

英語力を最大限に生かして、子どもたちの思い出づくりをお手伝い

土井 優さん

グローバル専攻[3年]
大阪府・近畿大学附属高校出身

日本国旗 国際学部

子どもたちがいろんな職業を体験する「キッザニア甲子園」には、アクティビティをすべて英語で行うプログラムがあります。そのナビゲーターであるグローバルスタッフの仕事を経験しました。子どもが相手の仕事ですが、実は保護者の方々への対応が一番難しいということを学べたと思います。また3~15歳まで広い年齢の子どもたちがやってくるので、相手に合わせたコミュニケーションの取り方も身につきました。楽しいアクティビティを支えているスタッフたちの舞台裏も見ることができ、学びの多いインターンシップでした。

報告会

インターンシップでの学び、実体験を多くの学生の前で発表する報告会

それぞれがインターンシップ先で経験した仕事や担当した業務をまとめ、そこから得た学びや気づきについて発表し合います。伝えたい事実や情報をまとめ、伝わりやすい工夫をして、人前で話す経験を得ることも報告会の目的です。インターンシップで得た経験を発揮して、グループごとにプレゼンを行います。

報告会

報告会